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2008/04/15(火)
オイニー
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この匂いなんだっけ〜・・ヾ(- -;) って事があると思う・・
それは久しぶりにやってきた・・
バジル風味で薄くのばして、パリパリに焼き上げたパンを買ってきて 今朝食べるときにそれは訪れた・・・
そのパンを温めて食すると 懐かしい香りが・・・( ̄ー ̄)....
一口目で答えはわかってはいたけど 確認の為、二口、三口と・・・
・・・やはり ( ̄Λ ̄)ゞ んっ
その香りとわ・・・
ウチで25年ほど前に飼っていた、雑種犬の“ドン”の匂い・・( ̄へ ̄|||) ウーム
パンが犬のニオイ?・・ドンがパンのニオイ?
【気になるニュース】
魂のロックおじさんヒューイ・ルイス“吠える”! 「日本人には聴く耳がある。これからはアジアの時代」
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の「パワー・オブ・ラヴ」が全米No.1になるなど80年代以降の米国ロックを牽引してきた「ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース」。 シカゴとの豪華競演で10年ぶりに来日したヒューイ・ルイス(57)を直撃すると、米ロック界が直面している危機について大いに語った。
ワイルドなTシャツ姿に迫力たっぷりのハスキーボイスは健在だった。
「日本人は、いかに音楽に誠実かってことをいいたいね。アメリカじゃダウンロードばっかりでCDはサッパリだよ。オレの小さいころは親父が78回転レコードを大切にして子供には触らせなかった。変わったのはMTV以降かな」
1981年8月1日にMTVが誕生して以来、テレビなくしてはスターが育たなくなったという。
「開局第1号として流れたビデオクリップを知ってるかい? バングルズの『ラジオ・スターの悲劇』だよ。 皮肉なことにあの曲の歌詞通りにLPレコードをじっくり聞く時代じゃなくなった。 今のバンドはキャリアが積めないんだよ。 ブリトニー・スピアーズにしても、スヌープ・ドッグにしても、すぐにテレビに出ては消費されていく。 確かにオレたちもMTVの力は借りたけど、今このルックスでデビューしたら残れるかな。アハハ」
米国のモノマネをしてきた日本のテレビ界にも耳の痛い話が続く。
「TOTOのスティーブ・ルカサーは友達だけど、彼はテレビに出ていないから、なかなかライブができないんだ。 一方で驚いたのはモトリー・クルーのヴィンス・ニールだよ。 自分の顔が整形で変わっていく様子をドキュメンタリーで流しているんだぜ。信じられないよ。 もし、オレがそんな番組に出ていたら殺してくれ(笑)」
ヒューイは白人だが、母親がヒッピー思想家だったこともあってサンフランシスコの黒人居住区で育ち、幼いころからR&Bに親しんだ。骨太ロックの原点でもある。
「親父はジャズミュージシャンだったんだけど『これからは1930−40年代の音楽がカムバックして見直される』なんて言ってるよ。 作家がいて、アレンジャーがいて、歌手がいた。シナトラにはすばらしいスタッフがいた。アメリカの音楽は時代を追うごとにダメになっている」
陽気な口調だが繰り出す言葉には憂いがこもる。
「アメリカは政治もあの通りだし、世界に誇れるものはヤンキースに代表されるスポーツと音楽だけだ。 人種のるつぼだったニューオーリンズから生まれた音楽が、カントリーになりロックになり、ヘヴィーメタルまでさまざまに形を変えてポピュラーミュージックを作ってきたが、いまアメリカの音楽は本当に危うい立場にいるよ。 スウェーデンにいくと、B・Bキングやレイ・チャールズのポスターがちゃんと貼ってある。 日本人も音楽をきちんと聴く耳を持っている。 アメリカ人は『見る』だけの人になってしまった。 これからの音楽シーンは、アジアの時代になるんじゃないかな」
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