|
2008/02/25(月)
これのみ・・・m(。≧Д≦。)m
|
|
|
【気になるニュース】
ソースかつ丼発祥地でジビエと豚を食う…長野・伊那谷
南アルプスと中央アルプスの間に広がる信州伊那地区(長野県)は養豚業が盛んで、“ソースかつ丼発祥の地”と熱くアピールする。
【肉厚2センチ】
駒ケ根市内には、ソースかつ丼を食べさせる店が四十数軒もある。 なかでもJR駒ケ根駅前にある1914年創業の西洋料理店「精養軒」の由緒正しいソースかつ丼は圧巻だ。
「精養軒」のソースかつ丼 どんぶり飯の上に千切りキャベツを敷き詰め、その上にウースターソースベースの特製ソースがかかった豚カツがデデン!とのっている。
肉厚2センチ、155グラム。これで950円とは恐れ入る。
東京・新宿を早朝発って約3時間強の道程。 ちょうどランチタイムとあって腹の虫も鳴り、ガツガツとほおばっていると、奥から店主の金指和三郎さんが顔を出し、おすすめがもう1品あるという。 マカロニグラタン(900円)だ。まろやかなクリームソースが口の中にトロ〜リ広がっていく。あぁ、幸せ。
「若いころ、東京・上野の『精養軒』で修業して、戦時中は一時休業しましたが、52年に再開してからもうずっと。 かつては、うちの店でナイフとフォークを使ってグラタンやステーキを食べるのが夢だったと言われたものです。 かたやソースかつ丼は、いつの時代も庶民の味として人気絶大ですね」
|
|
|
|