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2007/09/02(日)
もう我々もオヤジバンドです・・・・。
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本日のダビング作業は
いわずと知れたイギリス出身の世界最高のロックバンド 世界一の不良オヤジバンド、である “ローリング・ストーンズ” (The Rolling Stones)
ストーンズのデビューにあたっては、ビートルズの助言があったそうだ。 すでにデビューしていたビートルズは宣伝係の担当者に「すごいグループがいるぞ」 とストーンズをスカウトするように薦めたらしい。
ストーンズを売り出すに当たってビートルズとは逆の事をした。ビートルズのきれいさとは対照的にストーンズのメンバーは、衣装をあえて統一せず、一般人の普段着のような服をステージでも着ること、 髪をきれいにカットせずに伸ばし放題にすることなど、その後のロックミュージシャンのスタイルに大きく影響を与えたとされる。 当時、英国の学校では、ビートルズのマッシュルームカットは禁止されていた。 しばらくしてローリング・ストーンズがデビューしてからは、マッシュルームカットは容認した学校が多かったが、それでもなお、 ローリング・ストーンズを真似た髪型は一切禁止されたという。
現在の感覚で当時のローリング・ストーンズの写真を見るとさほど奇抜には感じられないのだが・・・・
ビートルズ=優等生、ストーンズ=不良は お互いのマネージャーが宣伝の為に作り上げたイメージにすぎなかった。 実際両グループは仲が良く、シングルの発売時期が重ならないよう連絡を取り合っていたという。
なお、ドラムの“チャーリー・ワッツ”はデビュー以前からジャズドラマーであり、ジャズのソロアルバムも出している・・。
矢沢永●のリスペクトする人物として、“ミックジャガー”の名前があげられており 曲名もストーンズの曲目を意識してると思われる曲名が、何曲かありますね・・・。
(o ̄ー ̄o)
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