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2007/12/06(木)
これだけ・・・
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m(*- -*)mス・スイマセーン
【気になるニュース】
山焼きの由来訂正を…若草山、社寺が奈良県に
「領地争い」か「通行人の放火」か。 新春の奈良の伝統行事「若草山の山焼き」の由来をめぐり、東大寺と興福寺、春日大社が5日までに、奈良県にホームページの訂正を申し入れた。
ホームページでは江戸時代に東大寺、興福寺、春日大社の領地争いを仲裁しようとした奈良奉行が、境界をあいまいにするため火を付けたのが、山焼きの起源という説が一般的に信じられていると紹介。
しかし東大寺などは「古文書に記述がなく間違い」と主張。 若草山頂上の古墳に幽霊が出て、山を1月までに焼いて慰霊しないと不吉な事件が起きるとの迷信があり、通行人が放火していたのが慣習化したとしている。
県は「真実は判断しようがない」と、両論併記するよう変更する。熱い論争はとりあえず引き分けになりそうだ。
山焼きは、奈良市の若草山の斜面約33ヘクタールを焼く。2008年は1月13日。
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