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2007/11/21(水)
世界記録
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とうとう“冬”ってカンジになってきましたね・・(≧≦)
ようやく“急性気管支炎”も良くなってきた理由は、タバコの本数をかなり少なくしています・・(´▽`)
禁煙は史上最短記録の“2時間”だったが、本数は減らしていずれは・・・・(^▽^;)
【気になるニュース】
ペット申請、非喫煙者…あ〜らビックリわが社の手当 「長く勤めてもらうための投資」
給料はさして上がらないのに、税金は高いし、商品は相次いで値上げされ…。そんな愚痴モードを跳ね除けてくれそうな制度を持つ企業がある。今週は「わが社の○○」拡大版で「手当」編をご紹介しよう。
まずは仰天の「ペット手当」。 ペットを家族の一員と見なし、その“扶養手当”を毎月支給するというのが、国内動物用医薬品業界のリーディングカンパニー・共立製薬だ。
犬や猫を1匹以上飼っている社員が対象で、申請すると毎月1000円が支給。 飼育年数5年、10年、15年、20年ごとに社内表彰も実施。新しくペットを購入したり、保健所から引き受けた社員には、1万2000円の奨励金も予定している。
一方、禁煙手当は聞いたことがあるが、もともと吸わない人も含めて「非喫煙手当」を出しているのが、バーコードなど自動認識システムなどで知られる株式会社サトー。
人事部に申請すると、毎月2000円の『非喫煙手当』が支給される。 現在1000人が支給を受けており、該当者は、社員証にハートマークのシールが張られる。 禁煙者が喫煙を再開したら支給はストップするが、また禁煙すれば支給再開と柔軟である。
「社内の分煙化を始めたが、たばこを吸うために席を外す人がいて、席を外さない人をほめようという発想。 当時の社長のプラス思考で1998年にスタートしました」
そのきっかけは、同社が76年から実施している「三行提報制度」。社員が毎日、3行(127文字)の提案や報告をトップに上げるなかで、各種の制度が生まれてきた。 今年3月には、社外の人との交流を図るための交流会費(1回2000円)も導入。 友人との飲み会などでもOKというから、太っ腹だ。
最後は「まご育て制度」。NECで2004年から導入している「チャイルドケア支援制度」だ。 社員の親が、子育ての手助けをするために転居した場合、その転居費用を補助してくれるもの(上限50万円)。 親が子の近くに、逆に子が親の近くへ行っても、引越し代や敷金礼金を補助してくれる。
「80年代から女性が活躍できるための土壌づくりをし、仕事と家庭を両立できるような支援を行ってきました。 そういう中で、もっと働いてキャリアを磨きたいという声に応えた一環です」(NEC人事部)
このようにユニークな手当が登場する背景について、人材紹介大手のリクルートエージェントは、次のようにいう。
「社員に長く勤めてもらうために、企業が投資を始めている。優秀な戦力が流出する危機感があるのです。働きがいを感じてもらう、会社を好きになってもらう。一見、仕事とは関係ないように思われがちですが、人と人をつなぐのりしろ的な役割があり、それが見直され始めている。短期的には企業業績にも左右されますが…」
確かに、企業業績が良くないと、特別な手当は出ないだろうな
だれ?・・・(^▽^;)
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