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2006/08/18(金)
モアアンドモア
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一応やってる音楽は親が子に残す為にと言う事でピアノを母から習ってる。
ピアノには決まった指で弾くと非常に弾きやすい指回しがあるけど。 小さな頃から聴いている曲なんて言うのがあると。 それがもう頭でロードできるわけ。 その音階の上を大体がフィーリングで音符を「乗せる」感覚で出来てたから。 「大体こんな感じ」で済ましてきた。
でも今年弾くA.P.ワイマンの銀波は非常に長く(10Pの32楽章/P) そんな事はやってられない。 非常に長い上に、母のピアノ教室では比較的メジャーに使われる曲だから、 呼ぶ友人とかには気づかれなくても、生徒さんの家族とかにはさくっとバレル。
それに結構興味のある恰好イイ曲だったから、 10うん年振りに指定道理弾く。
自分個人としては指が長いから結構窮屈だけど。 ナンカ弾いたら弾いた分だけ面白く感じ始めてる。
それが10うん年前から続いていればなぁと思う。
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