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2006/02/12(日)
ネタがない日は詩をば
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corruption〜堕落〜
会いたいときに会えなくて その度にココロが崩れ 落ち込んでしまう
会いたくないときに会ってしまい 落ち込んでいる姿を 見せてしまう
そんな目で そんな声で慰めないでくれ 我慢していたモノが 崩れてしまう
そんな手で 小さな体で抱きしめないでくれ 今のボクのココロが 堕ちていってしまう
君に重荷を背負わせてしまう 君に押しつけてしまいたくなる
昔書いた詩です。 今の僕には何とも言えない気持ちにさせる詩です。
彼女のことを案じているけれど、彼女も僕を案じてくれる。 だからこそ安心してつい重荷を押しつけてしまう。 そう言う気分を歌った即興詩だと思います。
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