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2010/06/24(木)
久しぶりの充実感
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先日、久しぶりに一本丸々映画のDVDを観ましたある方が実業家になったきっかけの一つ、というのに興味を持ち観てみる事にしましたタイトルはオードリー・ヘプバーン主演の“麗しのサブリナ”主人公のサブリナは、二人兄弟の弟を想い続け、叶わぬ恋に終止符を打つ為にパリの料理学校へ行き二年後、素敵なレディに変身して戻ってきます。見違えたサブリナに心奪われて、今まで無視していた弟はせっせとアプローチを始めます。事業の為に弟を政略結婚させようとした兄や両親は慌てて二人を引き離す為の作戦を練りますが、いつしかサブリナと兄の間に恋が芽生え始めます… このお兄さん、バリバリの実業家で結婚どころか仕事が恋人、といった感じ。でも、秘書との電話でのやりとりや卒のない仕事のこなし方、事業に対する意気込みは貧しい人や弱い立場の人の事を考えたすばらしいもの。 きっと、実業家になりたいと思ったきっかけはこのお兄さんの魅力かなぁ、と一人眠い目をこすりながら何とか最後まで観終えた事に満足(?)しながら、改めて映画の持つ意味のようなもの感じましたイヤァ、映画って本当にいいですね
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