ひとりあるき

ひとりあるき

ホームページ｜最新月全表示｜携帯へURLを送る（i-mode｜vodafone｜EZweb）

2006年11月

前の月

次の月

日

月

火

水

木

金

土

最新の絵日記ダイジェスト

2007/06/19		イモ虫飛行場
2007/06/16		サブマリン
2007/06/10		エレファン島（ロックポップ・バージョン）
2007/05/31		ポップでキュートなナイーブ・アートへ。。（続）
2007/05/27		ポップでキュートなナイーブアートへ・・。

直接移動： 2007年 6 5 4 3 2 1 月 2006年 12 11 10 月

	2006/11/06(月) 宇宙ステーション・キノコ

銀河のはずれに、浮遊しているのが、銀河宇宙ステーション、通称「キノコ」です。
一時期、バブルのころは、にぎわいましたが、最近はとんとお客がきません。

せっかく、宇宙で温泉が入れるなどの工夫をこらしてはみているのですが、なにせ、この不景気では・・・。

でも、今日は珍しく、お客さまです。
ひなびた、宇宙ステーションにも、活気が戻ります。

	2006/11/05(日) ミスター・フレアー

ごう音とともに、灼熱の太陽から噴出したのは、
ミラクルパワーのミスター・フレアーです。

彼は、太陽系を想像したように、想像力豊かな存在です。

調子の良いときは、太陽風というミラクルパワーな風を吹かせ、地球まで、その想像てきなイメージを降り注ぎます。
アンテナ人間は、ミスター・フレアーのイメージを受信して、しこしこと絵を描いたり、歌を作曲したり、発明したり。

ミスター・フレアーは、ミラクルパワーを宇宙へ注いだあとは、また、ザブーンと太陽にもぐりこみ、また新しいアイデアを頭をひねらせ、考えるのです。

発想のひらめきって、急にポツンと思い浮かんだりします。
そんなときは、宇宙からミラクルパワーがふってきているときかもしれません。

	2006/11/04(土) 氷の天使

今年も、冬の季節の到来です。
その冬の到来を告げる役目を待っていたかのように、氷の天使が氷のラッパを吹き鳴らします。

凍てつく大地に、かん高い氷の天使のラッパの音が響きわたります。

耳をすませると、あちらこちらで、ピキン、パキン。
音がします。
氷の天使がラッパを吹いているのです。

凍えるような寒空の下ですが、こんなに澄んだ季節があるでしょうか？

あたり一面、白銀の世界になりました。

	2006/11/02(木) どんぐりマン

この秋の季節にはやるのが、
どんぐりマンの、枯葉サーフィン。（カレ・ボー？）

どんぐりマンは、もう落ちそうな木の葉を見つけると、風のりにふさわしい、ビックな空っ風を待って、枯葉の上で待機します。

空っ風が、ビューンとひとふき、今が風のりのチャンスです。
この時とばかりに、どんぐりマンが枯葉に乗って枯葉サーフィンです。

ふわりふわりと、あっちへ行き、こっちへ行きしながら、風に乗ります。
風が渦を巻く時には、一回てん！

着地は、ふんわりとした、枯葉のじゅうたん。

深く行く秋の楽しい光景のひと時です。

	2006/11/01(水) 小龍

金色の泉から、今飛び立とうとしているのは、小龍達です。
これから先、長い年月をかけ、立派な龍へと成長していきます。
どんなに立派な龍神様も、はじめは、未熟な小龍からはじまったのです。

未熟を経験しなければ、大人にはなれません。
未熟な時期こそ神様にあたえられた大事な時なのかもしれません。