ひとりあるき

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2006年11月

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最新の絵日記ダイジェスト

2007/06/19		イモ虫飛行場
2007/06/16		サブマリン
2007/06/10		エレファン島（ロックポップ・バージョン）
2007/05/31		ポップでキュートなナイーブ・アートへ。。（続）
2007/05/27		ポップでキュートなナイーブアートへ・・。

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	2006/11/27(月) どんぐりマンの一日シリーズ（朝）

どんぐりマンの一日をシリーズかします。
一回目は、どんぐりマンの朝です。

どんぐりマンが、蓑虫のベッドで目を覚ましました。
おはよー。

ちょっと薄めの、どんぐりスーツが、どんぐりマンのパジャマです。
薄めのどんぐりスーツを脱いで、どんぐりスーツに着替えます。
どんぐりキャップも、もちろん着替えます。

キノコのテーブルで、モーニングコーヒーを一杯のんで、さあどんぐりマンの一日が始まります。

正義の味方、どんぐりマンの一日はいかに。

	2006/11/22(水) ビートルの呪縛

今朝、変な夢をみました。
ウイザードに、ビートルの呪縛の呪文をかけられて、動けなくなった、船の夢です。
船も、必死に抵抗しますが、なかなか呪縛から逃げられません。
でも、船が光を放ち、上に乗っているビートルを追う払うと、ウイザードは、かわいいビートルをいじめないでって、悲しむのです。

	2006/11/17(金) タッチ

延命を続ける、ぼくの未来。
精神も不安定で、ままならない。
そんな、前も見ることのできない、悲しい未来で
そっとぼくの手にタッチしてくれた、優しいあの子。

心が、すっと和んでゆきます。

人と人とのふれあいが、ぼくの最後の治癒なのかもしれません。

	2006/11/15(水) ブーツな館

今朝、夢をみました。

ブーツの中に館が建っている、変な夢です。
館の周りには、噴水が勢いよく飛び出しています。

とても綺麗な館なのです。

夢の中では、これは、アートなのか、デザインなのか？
と、問答されて、とても困っている夢でした。

	2006/11/14(火) アンバランスの丘

今日、１１月１４日は、ぼくの誕生日。
いいひとよん、でおぼえてください。

次元と次元の狭間にある、アンバランスの丘。
空間のひずみと、重力のひずみで、いつも揺らいでいる丘です。

ゆらゆらとゆらめいているのは、大地です。
あっちへいったり、こっちへいったり、動かないのに動いている。
進んでないのに、進んでいる、へんな場所です。

	2006/11/13(月) 小城のペンダント

ゴールドのチェーンでつながれた、小城のペンダント。
庭は、美しい作物の小畑になっていて、散歩にはいいところ。

優雅な王朝の持っていた、可憐な時代を今に伝える、美しい宝物です。

	2006/11/12(日) 自動書記

そのなも、自動書記。
できるだけ、頭で考えずに、手の思ったとおりに描きすすめてみました。

絵としては、意味がないので、つまらない部分もあるけど、それだけ自然だってことかもしれません。

	2006/11/11(土) 不思議な貝

葉山の砂浜を歩いてきた。
なんとなく、ストレス発散。

海には、楽しいものがたくさんある。
音、波しぶき、風、香り、いろいろな楽しい要素がたくさんある。

今日は、その心地よい思い出を、手の描きたいように、描いてもらった。
自動書記。

不思議な貝が描きあがった。
あー楽しかった。

	2006/11/09(木) 木の魚飛行機

目をつぶって、もじゃもじゃと考え事をしていた時に、
ふと、広がる情景があります。
ぼくは、このような時を、ビジョンが見えるといいますが、
まさに、絵や景色などがビジョンになって現れるのです。

今日は、そんなビジョンのなかで出てきた、
「木の魚飛行機」です。
びゅーんと、木目の魚飛行機が海へ向かって一っ飛びです。

いったい、どんな人種のどんな時代の代物なのかけんとうもつきません。
だれか、教えてください。

	2006/11/07(火) マザー

母なる海だけが存在する惑星。
陸地はどこにもない。

すべての生命の根源とされる海、
この惑星には、巨大な母なるシンボルがある。
マザーだ。

それはとても大きく、生物なのか、建造物なのかもわかっていない。

この惑星の海は、子宮を思わせる、静かにただよう海なのです。

11月絵日記の続き