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2006/10/21(土)
種子を飛ばす惑星
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惑星じたいが植物の惑星。 宇宙のかなたへと、種子を飛ばしていく。 そして、はるかかなたの宇宙で、また植物の惑星が芽を吹くのです。
ある学説で、人間とは地球の種である。 という話を聞いて感動したことがある。 人間は、いろいろな自然の破壊や汚染をし、まるで自然とはかけ離れてしまったかのような、寂しい感覚がありますが、 ロケットを飛ばし、宇宙へといけるようになりました。 いつの日にか、他の星へ移住をするかもしれません。 でも、人間がその移住した星へ住む以上、地球と同じように、自然もつれていかねばなりません。 こうして、地球の自然を運ぶため、人間は日夜、研究に明け暮れているのかもしれません。
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