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2008/07/07(月)
コマネチ言うな
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ずいぶんと珍しいものを描きました。 「それは舞い散る桜のように」のこまっちゃんこと、雪村小町です。
アタシが描いてるのって九割が鍵系で、一割未満がFate(桜)だったりして、他の作品ってあんまし描かないんですが、先日「それ散る」がリメイクされるというニュースを小耳に挟んで、懐かしくてそのまま勢いで描いてしまいました。 アタシがこのゲームやったのっていつだったかな……少なくとも発売してからはだいぶ経ってたと思います。もともとゲームをあまりやってなかったので、OPの曲と背景画に圧倒されたのを覚えています。シナリオにもずいぶん笑わせてもらいました。ただ、ボリュームの無さと謎部分を残す展開に、果たしてこれは良作なのかどうか判断に迷った作品でもあります。 今思うと、やっぱり自分の中では良作に成り損ねた感があります。もちろん私自身の主観ですが。 キャラではほんとにメイン、サブともにまんべんなくいい味が出てますが、この作品をやって以来、「いいゲームってのは女キャラよりも、むしろ男キャラがいい味を出してる」ってことに気付きました。 何にしても、印象深かった作品です。
リメイクも気になるところなんですが……買うかはその時になって考えますわ。
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