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2008/07/28(月)
ニヤニヤが止まらない…(〃▽〃)
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昨日買ってきた画材を弄りました。今日のところは下地作りだけなんですが、さすがに初めての画材は勝手がわからない。モデリングペーストを使ったのですが、ものの見事に一回目は失敗しました。モデリングペーストと、接合剤として使うジェルメディウムや水の割合が、まず見当すら付かない。ぶっちゃけ適当。失敗した分は上から潰せばある程度はやり直しができるんではないかと……予備で買ってきた分で二回目に挑戦。さっきの失敗をいかして分量と割合を調整してみる。うん、今度は何とかなった…と思う。結構水で溶いたので乾くまで最低半日は掛かる。ひび割れたりしてなければとりあえずは良しとする。……これ、人様にお見せできるようになるまでどのくらい掛かるんだろう……
さてさて、早速リトバスEXの話題を。 鈴→葉留佳のルートが終わり、次はクー公を…と思ったら、何故か佳奈多ルートに入ってしまった。予定とは違うけど、誘惑に負けてそのまま続行。以下ネタバレにつき反転。
佳奈多ルート(&世界の秘密)ネタバレ注意!!
いいですか?
以前、無印版をプレイしたときに佳奈多の立ち位置がPCなのかNPCなのか疑問だったのですけど、このシナリオでちゃんとした自立意識を持ったPCだということが分りました。あと、葉留佳の立場で見ると記憶を継承してるということも(無印の時から佳奈多には記憶があったケド)分りました。 理樹から身を引こうとする葉留佳に違和感を感じたのは確かですが、そもそもこの世界自体が不自然なので、そこにいるキャラの感情は詮索しないことにしました。 葉留佳シナリオの続きというのが佳奈多シナリオの土台ですが、私は二人の関係が修復できたことが嬉しかったです。葉留佳の変化や使い古された感のある展開も少し気になりましたが、もともと「多少陳腐でもハッピーエンド」が身上の私としては十分かと。 あとは前回気付けなかった発見を出来たことも良かったです。葉留佳と姉御、佳奈多とクドの関係とか。お互い仮の姉妹を求めてたんですね。それにしても姉御は強すぎる……あれで自分のことはからっきしなんだから…… 意外なところでは謙吾との繋がりですね。しかし、佳奈多が剣道部か……好きでやってたことではないとはいえ、似合いすぎる…… 佳奈多ルートの前半はずっとニヤニヤしっぱなしでしたね。敢えて難点を挙げるなら、何であーちゃん先輩の立ち絵が無いんだー!?ドルジよりそっちだろ!? 中盤から終盤は特に目新しい展開はなかったけど、最後は良かった。理樹くん漢だね〜。好きな人を奪って逃亡なんてカッコイイ。少々暴走気味だけど、佳奈多にはそれぐらいしてあげてほしい。 個別ルートが作られたことで、佳奈多の印象が180°…とは言わないけど90°くらい変わりました。前回は葉留佳の敵役という立場で、文字通りそれを演じていたわけですが、今回のシナリオで血肉を付けられた感じです。
これから、もし同人で彼方を描くことがあれば、今までとは微妙にキャラが変わりそうな予感がします。。。
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