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2008/10/20(月)
それが自由ということだ
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なーんか、12月にうちの店のオーナーが代わるんだけど、それに合わせて24h営業になるらしいです。誰も得しない。 そもそも駅前にありながらも完全住宅街なんで深夜の人通りは皆無です。道路にだって面してないし通りがかる人すらいない。回りで電気がついてるのは二軒お隣のセブンと交番だけ。 完全に「経費>利益」な時間が8時間以上続くのに開けなければならないのがフランチャイズなのです。全ては本社様の仰せのままに…… 本社がぶんどってくロイヤリティですが、これは「利益」から計算されるのではなく「売り上げ」で計算されます。つまり経費のことなんて考えてないんですね。何を考えての効率化なんだか……そもそも都心の24hだって宿無しにコーヒーのお代わりを提供してるだけじゃないか。
原稿の方ですが仕上げ3Pまで終了〜。ほんとにのんびりペースでやってます。次々回作(冬コミ?)で再び姉御本の予定なんですが、ゲームで姉御と理樹くんが雨の中、傘を差さないで帰るシーンがありますね。私はこのシーンが好きなんです。来ヶ谷さんってものすごく「自由」ですけど、それを象徴してる場面だと思うのです。
で、「雨の中、傘を差さない」シーンで有名な映画がありますよね。つい先日、TSUTAYAの更新ついでに借りてきたんで久しぶりに観ました。タイトルはもちろん「Singin'In The Rain」。 古い映画ですが非常に楽しめました。「ああ感情ってこうやって表現するんだな」と勉強にもなりました。 こういう演出を漫画でもできたら面白いのにと思いながら、自分にそういう演出力がないことが歯痒いです……
↓眼鏡みおっち。 私は飾り気のない、シンプルな眼鏡(っ娘)が好きです。 あと、肌ワイとかだぼなセーターとかも好きです。
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