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2007/07/18(水)
一度だけ
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選挙について書きます。
以前は、ニュース関係も日記のネタにしていたのですが、最近はなるべく控えるようにしてました。取り扱いが難しいしね〜。
さて、今月29日は参議院選挙です。
今回の争点は年金や雇用、福祉など生活全般に関わることです。
重要焦点である年金について、実は私はあまり問題視していません。過去のことについては、これから何とでもして頂くわけですが、今後のことに関しては特に要望らしい要望は無いのです。なぜなら、もう既に各党ともほっとける問題ではないと認識しているからです。あとはほっといても、なるようになるでしょう、というのが私の正直な認識です。(楽観的？)
むしろ、雇用や税金、あとは憲法などに注目しています。
私は今まで国政選挙については△△党(一応伏せます^^;)に入れてきました。が、政策論を聞くと一番現実味があり、実行力、将来性を考えるとやっぱり○○党に入れたいのが本音なんです。ただ、じゃあ今後はいいとして、今まで○○党がやってきたことを支持できるかというと、やはり頷けません。
耳障りのいいことを言ってくれる××党も、実現できるならいいのですが、やはり現実味がないように思えます。結局、一度○○党には痛い目を見てもらうために△△党に入れるしかないのかなぁ？
選挙区の方では、じっくり政策論を聞かせてもらった上で政党に関係なく入れようと思ってます。中には演説というより、漫才をやってるかのような候補者もいて、そのような輩は選挙なんか出なくていいから、その資金を寄付してくれないかと本気で思う。
現在、衆議院では与党が圧倒的過半数を持っています。たとえ参議院を野党が取っても、与党が衆議院で2/3を持っている以上、法案を止めることはできないのですが、これで参議院まで取られたらいくら何でもバランスが悪すぎじゃないかとも思います。
何にしても、選挙に行かなければ何にも始まらないので、この一票、大切にしたいと思います。ついでに言うと、絶対に死に票にはしたくないですね。
今回も29日はバイトなので、期日前投票に行きます。ただ、ギリギリまで何があるか分からないので、できるだけ待ちたいと思います。
……ところで、赤城さんの顔が面白いことになってましたが……理由は教えてくれないんですかね？
CG定点観測様、捕捉ありがとうございました。
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