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2006/09/01(金)
矢の如く時は去る……かな?
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ようやく長い8月が終わってくれました。てか、終わってしまいました。学生の方々はやっぱりまだまだ短く感じたんでしょうか?アタシはコミケが真ん中にあったせいか8月はいつもの月の2倍くらい長く感じてました。これでまた9月は短いんだろうな……何せイベントが続いてますからな。原稿描いてるとどうも一ヶ月が短くて……
さて、そんなこんなで再来週の日曜日ですが「藤林家誕生祭」にサークル参加致します。今日参加案内が届きました。さすがに前回のようにギリギリで送るようなことはしませんでしたね。しかし、何かデッカイ。それもその筈、色紙が入ってました。当日のイベント用に何か描いてくれということらしいです。 現在、誕生祭用に短編漫画を描いてます。前回同様4Pです。下書きは終了。ペン入れは2P目まで終わりました。色紙云々は余裕があったらということで。 ところで、持ち込むのはどうしよう。ダメってこたぁないだろうが、智代本をずらっと並べんのもなぁ……ま、それはおいおい考えるべ。
んで、今日は友人に誘われて「時をかける少女」なんて映画を見てきました。映画っつーのも決して嫌いではないのだが、自分から見に行くことがほとんどないので一年に一回くらいしか行かんのですよ。ちなみに前回は「AIR」を見たのが最後(多分)。 感想は……まぁ、可もなく不可もなく……だと思う。少なくとも行って損したってのはない。あ〜、アタシも高校時代にリープしたい…… 馬鹿やってんなー、なんて思いつもそれをホントに後悔すんのはいつだって過ぎ去ってからで、やり直せんならやり直したいとこだけど、アタシにはそんな能力もアイテムもないわけで……でも、たとえ在ったとしてもどこぞの魔術師見習いに言わせれば、それはやっちゃいけないことらしい。言葉だけならいくらでも理解できるが、ホントに分かるのはやっぱ後悔してから。けど、本当に分かったのなら、そんな回り道も無駄じゃないってことで……失くしたもの、忘れたもの、過ぎ去ったもの、或いは寄り道、回り道のなかで見つけたもの、自分が必要ないと感じたもの……そんな中に大事なものってあるんかもな。一通り探してみなければ、近くにいる青い鳥も見つからない。
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