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2008/02/02(土)
つづき
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前回のつづきです。川島先生は前頭前野に注目した理由の一つとして「こどもの健康を育む為に研究成果を還元したい」という事を述べられてています。以前、NHKで、川島先生の研究、囲碁を打っているこどもを光トポグラフィーで調べて、前頭前野が活性化しているニュースが報道されていました。今まで多くのこども達を見てきて、囲碁を一生懸命やる事で、集中力や、考える習慣、力が身に付くと思いますが、医学(科学?)的にも、様々な形で証明されるといいのですが。未来を担うこども達が、健全、健康に成長する中で、囲碁を通じて、少しでもお役に立てる様、今後も頑張りたいと思います。
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