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2006/07/17(月)
囲碁界とプロ棋士5
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前回4、に続いて国際棋戦の話しを。世界選手権については、プロより、アマチュアの方が早く、日本航空がスポンサーになり創設、今年は長崎のハウステンボスで行なわれ68ヶ国が参加、今回は日本の選手が優勝しました。プロの世界戦は富士通がスポンサーになり20年くらい前に開催。ヨーロッパ、北米、南米もアマチュアを含めて予選を行なって代表を決めました。現在、日本が主催の世界戦は、富士通杯とトヨタ&デンソー杯の二つ。韓国は三星とLG、中国に春蘭杯、台湾では、4年に1度開催される応氏杯があり、応氏杯の賞金は40万ドルで現在最高額です。
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