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2006/05/14(日)
秀行研究会
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毎月第2、3日曜日は秀行研究会。院生(プロを目指すこども達の研修機関)対局を終えたこども達が集まり、当日打った碁を講評してもらいます。引退して大分経ちますが、自宅で行う秀行研究会には、今でも関西から棋士が自分の打ち碁を見てもらう為にやって来ます。教室生から院生になっているこども達に早く強くなってもらう為、一度だけという事でお願いしたのですが、一生懸命勉強するこども達を教えるのは好きなので、その後も継続して来てくれています。プロななるには最終的には、自分の努力、力が全てですが、自分に無い感性に触れる事は必ずプラスになります。勿論真似する必要はなく、自分の中で消化して、自分の力にしなくては意味ありませんが。
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