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2023/09/11(月)
少しは響きましたか?藤代ニキ
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どうも唐治谷です。
まずはロング合宿お疲れさまでした。
結局あまり距離踏めないまま合宿を迎えてしまい不安要素もあったんですけど、
自分の出来は距離としては9割方走れたので良かったかなと。
疲労も筋肉痛程度でその後も問題なく距離踏めているので良かったです。
今回の合宿を通じて、本番が近づいているなーと身に染みて感じました。
去年の試走とかは走っているだけで、どこか自分は今年関係ないなといったお客さん感覚でいたんですけど、今回は当事者というかチームの一員として集中の持つ範囲で各区間分析できたのは成長したなといった感じです。
本番が近づくにつれて珍しく?まあ当たり前っちゃ当たり前なんですけどここ最近では一番やる気に満ち溢れています。
その理由は簡単で駅伝が好きだからです。
じゃあなんで駅伝が好きなのかっていうと、他人の力に頼れるからです。
もう少しいうと、自分の力では見られない景色が見られるからです。
あんまりこういう言い方は良くないですし、若江さんとかノリがいつかに言っていた誰がどの区間とか話すのはまだ早い、人に頼らず自分が走れっていう話は本当にその通りだと思っています。
もちろん自分も今は少しでも早く走れるように、少しでも難しい区間を任せられるように頑張ってはいます。
それでも、現状の僕はチームを自分の力で引っ張っていけるほどの実力はありませんし、 そんな中で自分が関わって最も上、上位の位置にいられるのは駅伝だと思っています。
まあこんな考えは高校の時に染み付いたんでしょうね。
ではこの駅伝のチームという中で自分の役割は何なのか、
それはつなぎ役です。
まあエースでない以上、走るならつなぎの区間になるでしょう。
正メンバーとして走るかつ重要区間走らない前提みたいな書き方ですが、そこは一旦置いておいてください。
実は高校の時から自分のことはずっとつなぎ役だと思っていて、まあだから他人に頼るとか言っているんですけど。
ただ、考え方はちょっとだけ変わってきていて、以前はつなぎ役やから、自分の実力を100%出し切れば自分の役目としてはOKで、 あとはエースが何とかしてくれるみたいな感じだったんですけど、
今はそうじゃなくて、つなぎ役ってことはその前後には大抵実力者がいるわけで、その実力は自分に比べてすごい高いわけなんですよ。
吊り橋で考えると分かりやすくて、前走者が標高500mで次走者が標高500mなら、自分の吊り橋の高さも標高500mレベルまで上げてこないと橋の役目をなさないわけなんですよね。
仮に本番で前走者が力出し切れず標高300mレベルで走ったとします。 それでも自分の次走者は標高500mで待機してるわけなんですよね。
じゃあつなぎ役の自分は何をしないといけないかというと、300mから500mまで何としても自分の橋の高さをもってこないといけないわけです。
300mから300mにつないでもそれはつなげてないんですよね。
こう考えると自分のポジションって結構どころか相当重要じゃね?ってなってきて逆に自分がその役目を全う出来たら勝ちじゃねみたいな、そんな感じでいます。
だから自分の実力は前後の走者とかチームが求めるレベルまで上げてこないといけないし、そうしないと他人に頼っちゃいけんなとそんな考えでいます。
あんまりよくわからない文章になっちゃった感はありますが、まあ何が言いたいかっていうと、
(ロングにしか伝わらないかもしれませんが)僕は必ず「ギリ耐え」ランクには到達するので、何としても目標達成しましょう
ってことです。
宣誓したかっただけなのかもしれない。
終わります。
#こんな大口叩いた次の日の記録会こわすぎな件 #あつあつともあつ #阪神強すぎ
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