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2023/05/29(月)
感謝
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若江です。
ラストイヤーで最高の関西インカレを経験させてもらいました。
神戸大学として16年ぶり、若江個人としても5年間達成できていなかった一部昇格を果たせて感謝しかないです。
ONE HEART KOBEのスローガン通りチーム全員で勝ち取った一部昇格ですし、そういうふうに部全体を動かしていった幹部は素晴らしいです。
来年からはおそらく16年間毎年のように掲げてきた関西インカレ一部昇格という目標ではなく、一部残留、もしくはさらに上の目標を掲げることができます。
一部での戦いはこれまで以上に厳しいと思いますが、ONE HEART KOBEで乗り越えていってほしいと思います。
T&Fの個人の振り返りとしては、まず初日に10000mに出場しました。
レースプランはびわ学がハイペースで進めると思っていたのでそこにはついていかず、無理せず次の集団について入賞を狙うという感じでした。
最後まで先頭集団についていけるのはびわ学3人くらいと考えていたので狙いは4位。
結果的に先頭集団はびわ学2、摂南1で次の4位集団でラスト勝負となりましたが、見事にスパートで負け5位でした。
狙っていた順位からは一つ落としてしまいましたが、のりが8位に入ってくれたのでプラマイゼロです。
アクシデントで走り切ることはできませんでしたが新谷もスタートから入賞を狙った走りで、神大3人揃って走れるのは心強かったです。
4日目は3000mSCに出場しました。
最後の個人種目でここで何点稼ぐかによってマイル前に終戦の可能性もあり、当日は朝からビビりまくってました。
ただ、4日目の種目は好成績ばかりでアップを始める頃にはこの流れに乗ればいい走りできるって気持ちに切り替わってました。
資格記録は入賞圏外でしたが、A標を切りにいった大カレのレースや4月末の3000mの感じからして9'15~20くらいは狙えると思っていましたし、それぐらいで走れれば上位入賞もできるとは思っていました。
2位取るって言ってたのも強がってたわけではなくガチで取りに行く気でした。
レースが始まって太一が先頭引っ張らされ、1000m以降ペースを落としていることもあり、何が何でも上位入賞って考えてました。
太一に追いついてふたりで先頭走れたときはもちろん激アツともあつでしたが、内心このまま太一に勝ってラスト関カレ優勝で終われるのではと思ってました。
まぁしっかりラスト一周で離されてディフェンディングチャンピオンの貫禄を見せつけられました。
残念ながらラスト関カレは2位でしたが、そんなことよりも太一とワンツーできた喜びのほうが圧倒的でした。
対校得点も摂南を上回ったと聞いて安心しましたし、なによりマイルメンバーの負担を少しでも軽くできたのが嬉しかったです。
ハーフも含めて出場種目すべて入賞できて、全体も一部昇格できて文句なしの関西インカレです。
ロードの部からT&Fの部まで応援やサポート本当にありがとうございました。
繰り返しになりますが、最高の関西インカレでした。
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