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2023/05/19(金)
しょうしんあやなすつばさをあげてれいじょうはるかにひがしをさせばくしきこのみは
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覚えました
担々麺にラー油をかけすぎて後悔しました、木村です。
ポイント練習かなりきついですが、いい練習になっていると思います。 先輩たちの速さ、持久力には驚かされています。 いつぐらいになったらついていけるだろうか。
さて、今日は関西インカレが近いので、プリキュアを話したい気持ちを抑えて、「応援」に関するエピソードを一つ紹介しようと思います。
以下 「ウマ娘プリティーダービーROAD TO THE TOP」第三話を参照します。
見る予定があるかたはネタバレになるのでタブを閉じることをオススメします。(youtubeで配信中です) また私の解釈を多少含みます、解釈違いにはご了承ください。
この作品の主人公ナリタトップロード(馬としてはオスですが、娘なので彼女で統一します) は不器用で努力家で委員長で、走る才能もあり、人望も厚く、クラスメイトやファンからレースで活躍することを期待されていました。
しかし、彼女は思うような勝利をあげられず、みんなの期待を裏切ってしまった、次こそは勝たなければならないという思いが強まります。
そんな彼女を追い詰めるようにファンの「次は勝てるよ」等の応援が突き刺さります。
彼女は自分を追い込み、走る楽しさを見失い、自分が負け続けて、応援してくれるみんなが離れていくことを恐れるようになります。それを見かねた彼女のトレーナーは彼女に言います。
「負け続けても応援するさ、ナリタトップロードだから、戦い続けるから、応援したくなるんだ」
そこで、彼女は勝ちそうだから応援されているのではなく、彼女に、ナリタトップロードに勝ってほしいから応援されていることに気づきます。そして迎える芝3000m菊花賞
結末は第四話を見てください。 (ここまですすめておいてなんですが、ウマ娘をはじめてみる人はアニメウマ娘プリティーダービーSeason2から見ることを推奨します。たぶんアマゾンプライムで見れるとおもいます。)
いかがでしたか、陸上は部としてやってるからこんな場面はないかもしれませんが、応援に関する精神は何か見習うところがあるかもしれません。
関西インカレまであと5日!
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