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2023/02/03(金)
人一
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お久しぶりです。
ミドルパートの空知です。
この日記を書くのはいつ以来かもうはっきりとは覚えていませんが、
理不尽にも太一から指名を受けましたので、太一の別府大分毎日マラソンの快走を祈って書かせていただきます。
今回の太一のマラソンでの最終目標は何でしょうか
そう
それは神戸大学初のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジの出場権を勝ち取ることでしょう。
MGCはきたる2024年パリオリンピックの選考レースで、最終ラウンドに進むためには指定された大会で結果を残さなければなりません。
進出条件は
日本人1位〜3位では 2時間10分 4位〜6位では 2時間9分 となっています。
ちなみにワイルドカード枠でオレゴン世界陸上で入賞、またはそこそこでかい大会で2時間8分を切るか、2試合の平均が2時間10分義理だと出場することができます。
太一は惜しくもオレゴン世界陸上への出場を逃したし、
おそらくこの冬に2本マラソンを走ることもないと思うので、
今回狙うのは2時間8分切り
もしくは
日本人6位以内となるでしょう。
当の本人も先日の練習ではMGCを狙うと豪語していたので期待は大です。
関西学生の中ではまだMGCに出場した選手はおらず、 そもそも学生は、今回の第2回大会では東洋大学の柏選手しかいません(箱根駅伝4区出走)
なんならあの大迫傑選手もまだ出場権を持っていません!!
すごいね 太一 頑張れ 太一
では、今回出場する別府大分マラソンはMGCの条件をクリアするためにはどうでしょうか。
東京マラソンに比べると高速コースというわけではありませんが、前回優勝した西山選手(トヨタ自動車所属)は2時間7分47秒を記録しており申し分ないでしょう
この時の西山選手は10キロから20キロを29分56秒で走り、中間点を1時間3分39秒で通過しています。
予定どおり行くと太一も様々な神大記録を更新してくれることでしょう
あのGMOの吉田選手が引退レースとして走ったときは2時間8分30秒でした。ちなみにこれは日本学生歴代2位です。
ということは太一はもしかしたら日本学生新記録を出す可能性もあるということではないでしょうか
皆さん期待が高まってきましたね
後は、当日の天候とメタスピードのサイズが小さすぎて小指がなくならないことを祈るばかりです
一緒に太一の快走を期待しましょう
ついでに篠原の体調がよくなることも願いましょう
頑張れ太一!!!!!
次の日記はハーフで快走した則岡にしておきましょう
おじゃましました
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