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2022/02/20(日)
Kの練習してるの、映ってた
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こんばんは! 篠原です。 いよいよ、おわってしまいました、男女混合駅伝。 個人的には去年出れなかったこともあり、今年こそは!の想いを持って、選考会や練習をしてきました。 しかし、なんともいつも通りに、この冬も膝を怪我し、まともに練習できず、万全の状態で大会当日を迎えることはできませんでした。不甲斐ない。
とはいえ、TTを勝ち抜いた以上、そして、1500を専門でやっている以上、この大会を誰かに譲ることはできない。そんな気持ちで、スタートラインに立ちました。
結果的には8.48の区間16位。順位はなんとも言えませんが、今年は関東勢も強く、出場校も多かったので、こんなもんでしょう。それよりもマークしていた阪大と大教に勝ち切れたのは個人的には嬉しかったです。
あと、ラストスパートは思っていた以上にかけれて、シーズンの800と1500にも期待が持てますね。
来年も、もし出場できるなら今度は8.40は切って、一桁の争いができるくらいに強くなっていたい、と希望を持てるレースでした。
レースの話はこれくらいかな。思ったより3キロは短かったですね。
今回はレース内容というよりも距離は短いながらも駅伝の1区を体験できたことが、個人的にはとても大きかったかな、と思います。 駅伝の1区を走るのは今回が人生で初めてで、最初からタスキを持っているのが、とても不思議でした。 ただ、丹後でも1区は短く、またスピード区間ということもあり、今シーズンあたりで走りたいと思っている区間です。そのために必要なのはプレッシャーに勝つこと。そういう意味で、今回、そのプレッシャーを体感できたのはとてもいい経験だったかなと思います。 この経験を今年の丹後にも活かしていきたいな、と思ってます。
そして、他パートの皆さんは補助員ありがとうございました。自分の区間を走る中で改めて、補助員にきてくださってる皆さんのおかげで走れてることを実感して、より一層力が湧きました。 チームとしては目標達成はできなかったけど、怪我やエントリー変更などを加味すると、予想以上の結果になったかなと思ってます。
大事なのはここから。
これからシーズンインに向けて、張り切っていきましょう!
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