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2022/11/23(水)
魔の4区(矢田、篠原,2021)
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若江です。
4区走りました。
とりあえず前日の動きから…
開会式後、宿に着いたのが17時頃。
近くに温泉があると聞いていたので、ジョグで移動。(空知、荷物持ってくれてありがとう)
30分くらい温泉の周り走ってから入湯。
宿の人に迎えに来てもらって車で宿まで移動。
豪華な夕食。
同じ区間走る人の分析。
寝る前にコンビニに買い出し。
10時頃就寝。
当日…
4時半起床。
5時朝食。
準備して7時前に中継点まで歩いて移動。
カステラとコーヒー。
アップ開始。
9時出走。
かなり簡略化してますが大体こんな感じでした。
ミスとしてはカステラとコーヒーは宿で済ますべきでした。
アップまでの時間が短すぎてちょっとお腹怪しかったです。
去年から始めてますが、前日にオーダーが発表された後、同じ区間の人の5000m,10000mPB,SBを調べています。
PBでみると、30分台5人、31分台3人、その他32分以降でした。
意外と強い人多くてびっくりしたのと、順当にいけば区間8位くらいだと思いました。(現状自分は31分後半と予想)
シード権争いをする大学の選手には勝てることが分かったので一安心でした。
実際の走りについて…
試走のときから思ってましたが4区は難しい。
矢田さんと篠原が魔の4区って言う意味が分かりました。
前半のアップダウン、後半の海風だけでなく、タスキを受け取った時点では前が見えているので焦ってしまうことが難しいポイントだと思います。
なので、事前に考えていたレースプランはアップダウンがある5,6kmまではできるだけ抑えて、後半他の選手が疲れてきたところでがんばる、でした。
タスキを受け取った時点で7,8位ラインでも1分くらいしか開いておらず、その間に6校くらい固まっているという感じでした。
プラン通り、5kmくらいまでは前の選手と同じくらいのペースで走り、間を広げず、かつ力を使わないことを意識していました。
5kmくらいにあるラストの下りからスピードを上げ始めて、海沿いに出てからはひたすら前を抜かしていきました。
多少の向かい風はありましたが、思っていたよりは強くなかったので海沿いでもスピードを上げることができました。
ラスト1kmに入り、神大の応援が見えたときはめっちゃ頑張れましたし、久しぶりに部員の応援がいる駅伝が嬉しすぎてちょっと泣きながら走ってました。
順位とか分からずひたすら前の人抜かしてただけなので、8位で渡したと聞いたときは役割果たせてほっとしました。
1~4区で1区作戦(太一命名)の締めとして流れを作って後半につなげられるか、走る前はかなり不安でした。
10月終わりまで怪我であまり走れず、11月に入ってからも思い通りの練習ができず、焦りしかありませんでした。
本来であれば6区を走るべきところを準備不足のため4区にまわしてもらったのも走力が戻らなかった以上に自信が無かったためです。
今の状態でできる必要最低限の仕事はこなせましたが、現状が悪すぎてチームに迷惑をかけてしまって申し訳ないです。
来年は6区で自分の役目を果たしたいという気持ちはもちろんありますが、これから望むような練習時間を確保できるか、気持ちがついていくか、不安要素のほうが大きいです。
今年一年、まともに走れず陸上部には迷惑をかけてばかりなので、なんとかラスト一年は丹後だけでなく、関カレや他の対校戦でも納得のいく走りができる状態には持っていきたいです。
最後は今年の振り返りっぽくなりましたが、5回目の丹後はこんな感じでした。
全体のことはまだ分析とかもできてないので、次の日記で書くかもしれないです。
終わります。
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