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2021/09/20(月)
今日は敬老の日
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なので、母親を敬おうとしたら「はぁ?」というおしかりを受けました。
人間五十年というのは必ずしも当てはまらないようです。
我々が老人になるときは何歳から老人扱いされるのでしょうか。
こんにちはM2の平井です。
日記遅延するときは名前を書いとくべきでした。日記遅延した罰と名前書いていなかった罰としてこの日記は甘んじて引き受けます。
罰と言いましたが、実はそんなに日記書くの嫌いではありません。 次の人当てるのは少し気を使うので、書くのより当てる方が嫌いです。
さて、昨日僕が愛用している腕時計のスーパーランナーズ(SEIKO、GPS非対応)が壊れました。
神戸大学の陸上部ではGARMIN使っている人が多い印象ですが、僕は部活に参加する際スーパーランナーズを使うことが多いです。
スーパーランナーズのいい点は軽い点とラップボタンが前面にあるところです。
あと、ストップウォッチが動いている時にタイムの秒数小数点2桁まで表示されるのもうれしいです。
GARMINでもできるのかもしれませんが、僕の初期設定そのままのGARMINはストップウォッチが動いているとき秒数の小数点以下が表示されません。
みなさんは、ペーランするときどのタイミングで腕時計のタイム確認していますか。
僕は1km毎にラップボタン押して200m毎にタイムを確認しています。
この、ラップ押していない場合でタイムを確認するとき秒数の小数点以下が表示されていてほしいわけです。
もちろん、0.1秒間隔で表示が動いているのでちらっと見ただけではわかりません。 調子いいときは見えますけどね笑。
で、じゃあ何故小数点以下を表示してほしいかを説明します。例えば4min/kmでペーランしたとします。つまり200mあたり48秒です。
200mを通過するときスーパーランナーズだと『00’ 47” ○○』と表示されます。 一方GARMINだと『00’ 47”』と表示されます。
何が違うねんと思うかもしれないですが、スーパーランナーズの表示だと47秒00から47秒99までの範囲を取ることがわかります。つまり最大でも1秒、最小で0.01秒設定ペースより速く走っていることがわかるわけです。
一方GARMINの表示だと、46秒50から47秒49の範囲を取ってるように見えるんですよね。つまり、最大で1.5秒、最小でも0.5秒設定より速く走っているように感じるんです。 200mで1.5秒ずれるということは1kmで7.5秒設定ペースより走るわけですから恐怖ですよね。
いや、GARMINの表示方式でも47秒00から47秒99の範囲を示していることはわかります。でも脳みそ空っぽで走っていたら一瞬勘違いして恐怖に陥るんですよね。
これが14kmペーランだとしたら、1kmあたりラップボタン押すときを除いて4回は動いている状態でタイムを確認するわけでつまり、56回もストレスを感じるわけです。
これは結構つらいです。理系の人やと共感してくれると思うのですがどうでしょう。
一応僕もGARMIN持っていますが、音楽聴いて走るために使っているだけでGPSとか心拍測定する機能はほとんど使っていません。
というか、GARMIN歴約2年にして未だにGPSの付け方よくわかっていないのですが。
GPSジョグしてるときに使うと思ってたタイムと違うときに焦るんですよね。
ジョグっていかに気持ちよく走るかが大事だと思います。なのでGPSによる絶対的なタイムより感覚の方が大事だと思っています。
じゃあトラックで使うかというと、使わないですよね。だってトラックだったら距離わかりますもんね。むしろ、GARMINの距離と実際の距離がずれてストレス感じそうです。トラックでGPS使ったことないからわからんけど。
つまり個人的にはGPSを使う場面がないわけです。
心拍もあんまりみないですし。あとGARMINいちいち充電しないといけないのも嫌いです。 音楽聴ける点だけは最高です。時計と音楽とストップウォッチとタイマー機能だけでいいんですが、これで1万円前後で売ってくれないですかね。こんなん需要あんまりないんでしょうね。
そんな訳で僕は数少ないスーパーランナーズ派です。
で、こんだけGARMINディスっといて何ですが、引退までの時期と引退してからペーランするかを考えた結果、今後はスーパーランナーズの再購入はせず、GARMINを使用していくことにしました。GARMIN様よろしくお願いします。
あと、ラボヅメの件ですが学会が終わって少しは落ち着いたので今週から部活にちょくちょく顔出せると思います。
今日も、17時過ぎには研究室退出できました。ホワイトラボ万歳(祝日とは)。
おわり。
明日はわかえもん。
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