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2021/12/05(日)
どん底は脱した
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第10回京都陸協記録会の結果です。(敬称略)
男子3000m 篠原 8’40”69 大学初 歴代2位 谷垣賢 8’54”30 自己新 歴代7位 小原 9’25”93 自己新 大学初 南部慎 9’39”80 自己新 藤代 9’42”39 大学ベスト 山本 9’47”29 自己新 大学初 青野 DNS
青野は単独走でも出ればよかったんじゃないかな?(そんな精神状態ではないか…)
こんばんは。水内です。
先週からようやく走り出しました。
痛み始めて2週間休み、無理やり京阪神に合わせようとして4日で再発し、その後3週間走らなかったので、体力はすべて失いました。
高校の時は怪我をすることがほとんどなく、怪我なんて絶対にしないぜ!と調子に乗っていました。
怪我の期間に手に入れた筋膜リリースと青竹踏みを駆使して再発防止に努めます。
京阪神は補助員、駅伝は付き添いとして参加しましたが、やはり走りたかったです。
京阪神は青野がものすごい粘りを見せていてビビりました。平井さんの執念もすごかったです。
丹後駅伝は上級生の方々の走りが素晴らしかったです。
特に田上さんの走りが印象に残っています。
ガーミンコネクトを朝開くと、いつも田上さんが早朝に走ったデータが映し出されていて、この駅伝に懸ける思いが伝わってきました。
試合も毎週出場されていて、コンスタントに結果を出し、本番で最高の走りをするという、目指すべき形を見せていただきました。
僕も連戦に耐えられるタフな体になります。
ここまでは怪我人の観戦記でした。
走ってもいないのにすみませんでした。
来年以降は頼もしい先輩方が多数いなくなるので、下級生が頑張らないといけないと思います。
僕も大きな試合がない期間を生かして、まずは体力を戻し、春に記録を出せるよう準備します。
丹後駅伝を見ていると、やはり大学で陸上をする人は強者ぞろいで、生半可な気持ちでやっているとボコボコにされることが分かりました。
今のままでは到底通用しないので、とにかく練習を頑張ります。
また、怪我による長期離脱は致命傷だということを身をもって体感したので、本当に気をつけます。
みなさんも僕の二の舞にならないよう気をつけてください!
以上です。
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