神戸ろんぐ日記
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2021/11/26(金) MARCH対抗戦楽しそう
若江です。

丹後駅伝の振り返りです。

6区走りました。


まずは当日(前日)の動きから。

22:00 就寝

5:00 起床、ジョグ30分

6:00 朝食

7:15 宿出発

8:00 中継所着、アップへ


ざっくり書くとこんな感じでした。

最近、試合の日も朝起きて軽くジョグしてるんですけど、後半区間ということで同じように動けてよかったです。

普段の試合と同じ動きができただけでも安心感があります。

就寝、起床時間も普段とあまり変わらなかったのでよかったです。

つまり、後半区間最高。


次に走りの振り返り。

結果は41分53秒で区間6位。

他の人の5千、1万のタイムから考えて実力通りに走れば区間8位だったので、6位にはびっくりしました。


レース内容について。

予定は比較的平坦な道が続く11kmまでは3'05/km、残り2kmの登りは気力で走り、平均3'10/kmの42'07くらい。

しかし、14位でタスキを受け取ったとき、シード権争いをする同志社(8位)、仏教(10位)とは約4分、近大(11位)とは約2分の差があり10位まで上がるのは無理でもかなり詰める必要がありました。

岡田からタスキを受け取ったとき、おつかれ、よーやったと先輩らしい余裕の声掛けをしましたが、内心どうしようかとめちゃめちゃ焦ってました。

余裕を持って最初の1kmを入る予定でしたが、予定タイムよりも速く走る必要があるため3'00で通過しました。

そこから7kmまでは3'00/kmから3'05/km、その後ペースが落ち8から11kmは3'10/km、登りの12,13kmは3'20,3'40といったラップになり、平均は3'09/kmの41'53で予定よりも少しだけ速いタイムでした。

7kmから3'10/kmに落ちずに3'05/kmを維持できていれば約20秒短縮し、田上にタスキがつながっていたことを考えるともったいないペースダウンでした。

まぁキツすぎたんでそんなこと考える余裕もなかったですけど。

というかタスキを受け取った時点で先頭通過から9分以上経っていたので、田上にタスキをつなぐという個人の目標は諦めていました。

なので、最後のカーブを曲がって田上の姿が見えたときは驚きましたし、その分悔しさが増しました。

走り終わったあとは去年の太一と同じように情けない姿をカメラに撮られました。


グダグダ書きましたがまとめるともう6区は走りたくないってことです。(たぶん2年前も言ってた)

タイム的には今の実力通りだったので、100%の走りをするっていう目標は達成できたと思います。



次に全体について。

今年もシード権は獲得できませんでした。

丹後前の日記で絶対取りますとか言ってたのに嘘ついてすみません。

走り終わって冷静に考えると読みが甘かったと思います。

絶対取れる条件としては今のメンバーが全員実力通りの走りすることでした。

駅伝で全員が実力通り走れるって想定してる時点で甘かったです。

8人全員が一番いい状態で本番迎えられるなんてことはないです。

言葉だけ並べててもよくわからないんで、実際に8人がどんなタイムで走ったか数字で見てみます。

走ったメンバーは読んでて嫌な気分になるかもしれませんが、がまんしてください。

左:各区間の1キロ換算、右:10000mベスト(学内TT含む)の1キロ換算で比べてみます。

丹後はアップダウンが激しい、特に2区,6区は登り、3区,7区は下りということも頭に入れつつ。

今回はPBで見てみます。

今の実力を見るには選考のタイムで見るべきですが、丹後に100%合わせてくる前提で考えます。ごめんなさい、平井さん。


1区  3'11"00  3'08"67
2区  3'20"00  3'04"05
3区  3'12"71  3'18"49
4区  3'18"27  3'11"24
5区  3'19"11  3'15"77
6区  3'08"95  3'04"42
7区  3'09"77  3'11"87
8区  3'14"96  3'09"44


比較的平坦なコースである1,4,5,8区は全員10000mのPBよりも遅いです。

10kmよりも短い区間、長い区間があるので単純に比較はできないですが、平坦ということを考えて10000mPBと同じペースくらいで走れていないと実力通りとは言えないと思います。

登り区間の2,6区と下り区間の3,7区は比較が難しいです。

2,6区はどちらもベストからかけ離れていますが登りでかなりのペースダウンがあると考えればどうなんでしょうか。

6区は13.3kmのうち登りはラスト2kmなのでもっとベストに近いペースで走るべきかもしれないです。

下りの3区にも登る部分があるのでこれも判断が難しいです。

去年、篠原が2'58/kmで走っていたことを考えると3分一桁くらいでは走れたかもしれないです。

7区は下りと言っても13.3kmの中でほとんどは平坦なのでベストより少し速いくらいが妥当だと思います。


今回は10000mPBと比較して実力通りかどうかを判断しようとしましたが、結局分かりにくかったですね。

たぶん走った本人は今回のレースが自分の100%かそうでないか分かっていると思うので、各々反省して次に活かすしかないです。


今回、区間10位付近もしくは10位よりいい順位で走ったのは、佐久間さん、篠原、若江、田上、平井さんで普段ロングパートで練習していない人たちです。

普段ロングで練習している人たちが苦しい走りになったのは、多少なりとも練習にも問題はあると思います。

いつもの練習を見れていないのでなんとも言えませんが、どこに問題があったのか、丹後前の練習の流れはどうだったかを考えてこれからの練習をしていかないと来年も同じようなことになると思います。

全員を伸ばす練習メニュー立てるのは難しいとは思いますが頑張ってください。

まともにメニューを立てたことがないので役に立てるかは分かりませんが、相談してもらえれば一緒に考えます。


最後に、丹後駅伝に出場するために動いてくれた方々、補助員、ドライバーで朝早くから来てくれた方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。


終わります。


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