|
2021/11/23(火)
寒
|
|
|
第3回強化長距離記録会兼全国都道府県対抗駅伝選手選考会の結果です。(敬称略)
男子5000m 篠原 15'16"22 大学ベスト 青野 16'14"52 自己新 関カレB 藤代 17'03"16 自己新 大学初
女子5000m 仲野17'18"36
男子5000mW 佐々木 23'44"98 大学初 関カレA 歴代7位
以上です。
PBやUBたくさんでていてよいですね!たいちが普通に競歩速くてびっくり。
こんばんは。よこたにです。
丹後駅伝がついに終わってしまいました。
総合12位と、今年もシード権獲得とはなりませんでした。
今年の駅伝では上回生の走りがほんとにすごくて、自分がもっとしっかり走れていたらという気持ちしかないです。
それくらい先輩方の走りがすばらしかったです。
走った3区の振り返りします。
1区で太一が帰ってきた位置は把握していましたが、そこから後の状況はわかりませんでした。
とりあえずアップをし、2次招集を終えると、立命館や関学など上位の大学が来ました。
神大はまだだろうなと思っていた矢先、13番!とお呼びがかかる。
佐久間さんがとてつもないタイムで走ってきました。とてもかっこよかったです。
そして襷を受け取り、出走。
まずは入りの1km。
うわさに聞いていた激坂を2’38で通過。
これでも少しブレーキがかかっていたくらいなので、速い人は2’30を余裕で切っているんじゃないでしょうか。
このときはまだまだ余裕がありました。
そのあと下り続け、中盤の平坦ゾーンに突入。
この辺りもまだ大丈夫でした。
そこから徐々に上り始め、少しきつくなってきたところで近大に追いつかれました。
それから近大の後ろについていきましたが、途中で佛教、同志社にも追いつかれ、そのまま抜き去られてしまいました。
上りゾーンの終盤に差し掛かるころにはほとんど足が残っておらず、ラスト3キロはずるずると失速してしまいました。
ラストの直線でタイムが大きく変わるとは聞いていましたが、その手前の下りから全然スピードに乗れていませんでした。
最後の方は全然体が言うことを聞かず、京大と学院にもかわされ襷リレー。
うまくペース配分できていればもう少し速いタイムでつなぐこともできたかもしれませんが、それでも競うべきチームの走者たちとの明らかな走力の差を感じました。
シード権をとれなかった、若江さん田上さんの襷がつながらなかったのは自分に結構責任があると思います。
初めて走らせていただいた丹後駅伝は悔しい結果となりました。
自分の至らなさと偉大な先輩方の偉大さを改めて感じる大会となりました。
先輩方が抜ける穴は大きすぎて今はどうしようもないですが、下級生で切磋琢磨して、来年以降は自分も足を引っ張るのではなくチームを引っ張っていけるような選手になれるよう頑張ります。
今週からついに仮幹部期間です。
自分は早の時間にあまり顔を出せそうにないので太一に頼ることも多くなるかもしれないですが、協力して有意義な期間にしていきたいと思います。
最後になりましたが、丹後関係でサポートしてくださった方、応援してくださった方、本当にありがとうございました。
|
|
|