神戸ろんぐ日記
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2021/11/21(日) 文字数制限きつ
1区を走りました、佐々木です。

はじめに。応援、補助員、また送迎も朝早くから本当にありがとうございます
そして、2回生ながら駅伝主務やってくれたヨココくんもありがとう。いっぱい動いてくれて無事に試合を終えることが出来ました。
けいごくんはハーフに向けて忙しくなると思うけど頑張って!よろしくお願いします!


では、振り返ります。

来年1区走る人が見るかもしれないので集団の様子とかも書けたらいいのかな。

11/20日
朝3時半起床。
4時分に起きるつもりが、30分前に自然と起床。1週間かけて早起き生活に慣れていたのでスッキリとした目覚め。といいつつ4時までそのままベットの上で瞑想。4時になり三宅さんが起きた瞬間に放った一言「めっちゃ怖い夢見た!」


6時15分
徐々にアップ開始。天候は暑すぎず寒すぎずという感じ。風の強さが少し気になるところ。体の調子もいつも通り。


7時45分
スタート。初めの300mほどは想定以上のスローペース。GARMINを見てみると3′30/kmの文字。このままスローで行ける所まで行ってくれと思うも、直ぐに大先輩が集団の前に出てペースを上げる。それに乗じて体大の方が一気にキロ3切るくらいまでペースをあげる。ドキドキしながら阪大の方をマークすると決めていたので斜め後ろ(集団の後方)に位置を取る。
阪大をマークしていたのは、一緒に走ったこともあり走りを知っている点と、オーダーを見る限り攻めたレースよりは手堅く10位付近を狙った走りをしそうと思ったから。結果阪大の方が区間10位で通過。

1-2キロ地点の登り坂
試走の時は相当キツいだろうと感じていたが思っていたよりは早く終わった。集団のペースも落ちたことからあまり体力は使っていないはず。


3キロ通過
あっという間に3キロを通過。3キロ走ってきた感覚はなくいつの間にか通過していたという感じ。集団はチームのエース格をエントリーした大学が代わる代わる前に出ていく。緊張感は常にあったが立命館が動くまで大きく集団が動くことはなさそう。


5キロ過ぎの湊大橋
レース動きそうポイント。今のペースでラスト1キロまでこのままのペースで行ってくれと願いながら橋に入る。(多分)橋と言うよりも橋を超えて少ししてから立命館が先頭に。ここから記憶はそこまで正しくないと思います。


立命館が動いたことでペースが少しあがり集団が少しバラける。その時に離れてしまう。何とかこのままのペースを維持しようとするもズルズルペースダウン。今まであっという間に過ぎていた1キロがとても長く感じる。無理して集団について行った人が落ちてきたり僕もペースダウンしてる分後ろから抜かされたりする。


脇道に入りラスト1キロ。坂道が思っていたよりもキツくラストの直線中継所のテントが見えてからが非常に長く感じた。

何とかラストスパート(足は動いていない)をかけ襷渡し。


といった様子でした。


後半集団から離れてからはペースを落としているつもりは無いのに相当ペースダウンしていました。

10位との差は28秒。自分で生まれたこの差が後の選手のレース展開に大きく関わってくるのが1区です。阪大との差が数秒くらいで持ってこれたら通過順位も上の方を推移し良い流れができていたと思います。その点で1区の怖さと不甲斐なさ、申し訳なさを感じています。


今回のレースは区間を決めた時の話から考えると今回のレースで仕事を果たすことは出来ませんでした。せっかく集団になる望んでいた展開でしたが、今シーズンの僕の走りがそのまま出ました。1区に決まってから走り終わるまでの後悔とかは、そこまでありませんが、今シーズンはもっと出来ることがあったのではと思います。


また年末とかに振り返るとは思うのでサクッといきます。陸上競技を初めて今まで怪我で長期間練習を離脱することの無かったのですが夏に怪我をして1ヶ月ほど練習を積めませんでした。そのとき出来ることはあったはずです。具体的には、捻挫だったので水泳で心肺機能を維持したり西五に向けて急ピッチで治そうとするために無理してしまった件など。


おっと。シーズン振り返りみたいになってしまってる。軌道修正。


てことで自信を持って駅伝の想定に入れなかったことが悔しい点です。区間決めの時にどの区間でも正直不安ですと言い張っていたのも情けないなと。去年の丹後のあとに「自信を持って走れるように。安心して任せてもらえるように」てきなことを書いていたのに。



チームとして12位。シード権まで47秒。流れとしては凸凹のレース展開。上級生に支えられた駅伝でした。シード権争いをした学校でいさせてくれてありがとうございます。


佐久間さんも平井さんもめちゃめちゃ忙しいなか本番での安定感ある走り、そして長年神大ロングを引っ張ってきた存在。来年お2人が抜ける穴はデカすぎます。ほんとに。練習でももっといっぱい一緒に走りたいです。


そして、入部当初からずっっとお世話になった4回生とシード権の目標達成したかった。

だめだ。昨日からこのこと考えると泣きそうになる。

自分がもう少し走れてたらとか思うことはたかさんありますが、大事なのはきちんと振り返ってここからどうするか。

来年から厳しい戦いになっていくと思いますがそこをどう戦っていくのか1年先見て考えていかないといけません。


年末まで仮幹部期間となり、僕らがパートを動かすことになります。メニューをたてる難しさに打ちのめされてますが考えていることを発信して意見貰えたらなと思います。

あと、個人的な目標としてこの期間のうちに話上手くなることを目標にします。自分で話してて訳分からんくなる時があるのでしっかり伝えることを明確に話していきたいです。

今回1回生の出走が無かったことも含め下級生のレベルアップは来年の丹後駅伝に必須の条件です。

目的持って練習して強くなっていくとともに、陸上競技を「楽しむ」ことを忘れずに冬期駆け抜けていきます。

暗くならず書けてよかった!

明日は2区佐久間さん


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