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2021/10/28(木)
地獄のような一週間
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尼崎で5000m走った次の週丸々発熱でダウンしていた角川です。一人暮らしを始めてからよく体調を崩すようになりました。思えば昔は体が弱かったような記憶があります。母は結構栄養バランスとか気にするタイプの人だったので母の作る食事に助けられていたのかもしれません。今では毎日必要最小限の栄養を摂取するだけの同じメニューでもはや味はしなくなってきました。母の手料理が恋しい。
そして熱の中身の話ですが2回目コロナワクチンを超えるレベルのキツさでした。
日曜の夜から37℃後半の熱が出始めて、月から水の間はずっと朝38℃から夜に39℃ぐらいまで上がって朝また下がるを繰り返すって感じでした。その状態で授業をオンラインで受けていた自分を褒めて欲しいです。 ただ39.5℃まで上がったときはリアルに死を間近に感じて走馬灯的なやつを見ました。
金曜日に覚悟を決めて抗原検査キットでコロナかどうか調べたんですけど陰性でした。信じられずに回復してからPCRも受けたんですがやはり陰性。結局なんなのか分かりませんでした。
自分的には過労なのかなと思います。 日曜日に10000m走ってその疲れ抜けぬまま金曜日に5000m走る時点で疲労がかなり蓄積されていたはずなんですが、そこに追い討ちをかけるように5000m走った記録会の帰りの電車が人身事故で停車して1時間かけて家に歩いて帰るはめになるという悲劇。 家に着いた時疲れ過ぎてて食欲湧きませんでした。しかもなぜかコンビニで弁当買うついでにほろよいを買ってしまった。自分はほろよいで普通に酔うので、そのせいで次の日疲れがあんまり抜けなかった気がします。
そして次の日の土曜日に京都の友達の家に泊まりに行く約束があり、2時間以上電車とバスに揺られながらいきました。 夜に着いてその日は何かするでもなく友達の家の床で寝たんですが、この床が硬すぎた…。スーパーとかのツルツルの床で寝る感じで当然疲れは抜けないし腰を痛めました。
日曜日に京都を練り歩いたんですが、この日が一週間の中で1番疲れました。清水寺に行った後伏見稲荷神社の頂上まで行ったのですがこの稲荷山が思っていた5倍ぐらい高かった。しかも全部階段でずっと上りという感じではなく時々下りになるという鬼畜仕様。神を恨みました。
そんなこんなで京都から帰るときには既に疲れが限界突破してて足の震えが止まらなかったし、帰りの電車は帰宅ラッシュとかぶったせいでその足で立ちながら電車に乗りました。 もう最後の方は疲れすぎてて記憶があんまりないです。というかもう疲れとかいう次元の話ではなかった。
過労で死ぬ人ってこんな感じなんだろうなと知った一週間でした。
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