神戸ろんぐ日記
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2021/01/04(月) 夢を買い、現実を売る
「スゲーッ爽やかな気分だぜ

新しいパンツをはいたばかりの
正月元旦の朝のよーによォ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」

(第四部 東方仗助)


新年あけましておめでとうございます!


ニューイヤー駅伝、箱根駅伝と長距離界の大イベントが終わり、ひと時の落ち着きを取り戻した、本日1月4日の更新です。


ソシャゲの新年ガチャ、今までに類を見ない大爆死を喫した、二回生の岡田卓也です。


今年の目標は、“身の詰まった人間になる”です。


ということで始めていきましょう......



2020秋アニメレビュー!(あくまで個人的な観点です)


秋アニメは各社決算時期ということで、例年非常にレベルが高くなる傾向にありますが、去年も例にもれずとても楽しませてもらいました。

コロナが落ち着いてきたころということもあって作品数もいつもの感じに戻ってきたのもよかったですよね。

また、何よりもアニメの話題でいえば、「劇場版鬼滅の刃 無限列車編」が国内映画売り上げで歴代No.1になったということで、深夜アニメがパンピーに浸透した?とも言えなくもない状況になり、個人的には嬉しかったです。


さて、ここで2020秋アニメの中でも個人的に最も楽しませてもらった3作品を紹介します。


3位「魔王城でおやすみ」

魔王軍にさらわれた姫が魔王城での快適な眠りを求めて暴れまわる!?

今期の癒しでした。これにつきます。

わがままな姫とそれに翻弄されつつも威厳を保とうと必死な魔王軍勢の、ほほえましいドタバタギャグ。最後のほうは魔王軍もすっかりあきらめてしまっていて、姫を温かく見守ろうとしているのが、なぜだかジーンと来ました。

水瀬いのりさんの歌う今作のOPは私的には秋アニメで一番好きでした。

もっと見ていたい、そう思わせてくれる良いアニメです。


2位「ひぐらしのなく頃に 業」

なんといってもこの作品が始まる前、有識者の間でもっぱらの議論となっていたのは、無印ひぐらしのなく頃にのリメイクか、はたまた完全新作なのか?という部分でしたが、

結論から申し上げますと、まったくの新作でした

〜騙し編という意趣返しのようなタイトルから始まる雛見沢で起こる悲劇のループは、私たち視聴者の予想を良い意味で大きく裏切るものであり、数々の考察も、いざ始まってしまえばただの落書きに過ぎなくなってしまうような衝撃の展開の数々は、この3か月という期間飽きることは一度もありませんでした。

この作品は前作でもそうでしたが、謎をちりばめていく前半とそれを紐解いていく後半パートに分けられていて、今作でも2クールでの放送ということで、ここからの3か月間も私たちを混乱させてくれると思うと、非常にワクワクします。


1位「アクダマドライブ」

完全新作オリジナルアニメ!

ダンガンロンパと似たキャラデザから私が想像したのは、エグイ展開とそれをさも当たり前のようにこなしてく登場人物たちという構図でしたが、その予想にたがわずエグイことをしながらも、それを完璧にまとめ上げた製作スタッフ達には正直脱帽です。

数々の大罪を犯してきた極悪人達と偶然巻き込まれてしまった”一般人”、高額報酬を提示されて彼らが集められたのはカントウへの供物の奪還だった........

まず登場人物一人一人が非常に生き生きとしていて、それに乗っていくように展開していくハイスピードアクションと物語。全く中だるみする要素がありませんでした。

次に成長していく主人公の”一般人”の描き方が非常にうまく、最後までその軸を貫きとおす強さがありました。

そして最も良いと思ったのが、登場人物を切り捨てていくその潔さ。そのリズムが絶妙でした。

“もっと見ていたかったけど、彼らの物語はここで終わるべきなんだ”と、そう感じさせてくれるすがすがしさが私がこの作品にひかれた理由かと思います。



いかがでしたでしょうか?ここで上げた三作品以外も今期は本当に良かったです。もう放送自体は終わってしまいましたが、いくつかの作品は各種配信サイトでまだ見れたりもするので、もし興味を持ったら見てみてください。

毎クール終了後に思うのですが、アニメを毎週見て過ごしていると、3か月が本当にあっという間でこの作品たちのおかげで生きてこれたなあとしみじみと感じます。

2021年冬アニメも早いところだと今日から始まります。そのプレビューはまた次の機会にでも書きたいと思います。


また楽しい3か月になることを祈って、今回の日記の締めとします。


おやすみなさい!


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