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2020/08/04(火)
自己責任
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ということで消した本人が自分で埋めようと思います
消された彼が僕の走りについてなんか書いていたのでそれについて二日分書こうと思います
(できれば年が明けるまでに)
ほぼ確実に彼はこれを見ていないと思うので
これに気づいた日記厨かつ優しい心をお持ちのあなたは彼にでも教えてあげてください
とりあえず今日の分については僕のフォームについてのこれまでについて書こうと思います
僕がフォームのことについて考え始めたのは高校2年の秋です
足首の内側という変なところを痛めたのがきっかけです
普通捻挫するなら外側なんですがね
なんでそんなところ痛めたんだろうと思って自分のフォームについて考え始めました
ていうのと同時にあったのがアジア大会です
どこであったかは忘れたんですが、大迫がバーレーンだかの選手にラストで負けたときです
殺されるんだろうなぁ、と思いながら見ていて案の定殺されるひねりのないB級ホラー的展開
それでも、この走りすごい!!!、と思うには十分なインパクトがありました(今の走りからすると空回り感満載ではあります)
ちょっと前に話題だったフォアフットですね
こんな走り方できる人がいるんだ、かっこいい!!!
って思ってユーチューブの動画を繰り返し見てました
というのが組み合わさり
「踵から接地してその時に足首が内側に折れるからそこを痛めた」
と思って
「フォアフットにして踵と足首の負担を減らす走りにすればいいはず」
と思って接地の仕方を変えました
といっても簡単に言っても、実際には色々やりました
ガラスに向かって延々歩いたり走ったりして足の置き方を調整したり
歩くときにも踵をつけないようにして過ごしたり
自分の足の裏の感覚が分かるように柔らかいソールの靴で歩いたり
故障で走れない間こんなことを全部同時進行形でやってたんでだいぶサイコだった自覚はあります
ただ故障明けてすぐの試合でセカンドベストくらいの記録は出たはずなので自分にとっては良かったのかなと思います
ただフォアフットもいいことばかりではなかったですね
この年の冬には接地する辺りの足が痛くて痛くて一時期走れませんでした
たぶん疲労骨折していたんだろうなと思います
そりゃまあそこに負担はかかるでしょう
おかげで校内の持久走大会を棄権寸前まで行きました
雪で延期になりシャトルラン大会に変更になったので参加できましたが
野球部のやつに一人負けるという屈辱を味わいました
このあとはいかに接地の衝撃を減らすかということを気にし始めて
ソールの厚い靴に変えたりコンクリを走らず芝とか土とかで練習したりしてました
走る場所については相当執着していて
ジョグもポイント練も全部芝か土、レースの二日前に初めてロードでジョグをしていました
と、フォアフットのことについて色々書きましたがそれは接地については色々書くことがあるからで
走ってるところを動画で撮影してもらって左右差を探してみたり
コマ送りにして接地時間を短くしてみたりストライドを調べてみたり
ドローインとかBCTとか(BTSではない)やり始めてみたり
ウエイトやったり新しい補強やったり
色々やってました
これが全部効果があったとは思いませんし、結局人と状況によって違うといえばそれでおしまいなんですが
次の日記にはもう少しまとめたことを書こうと思います
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