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2020/12/10(木)
第3弾
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自分でやっておいてそろそろ飽きてきたのでこれで終わりにします。
期間は最近です
ではどうぞ
------------------------------------------------------ 皆さんが年内ラストの練習しているであろう時にベッドの上から失礼します、○○です 本当は行ってペーランでもするつもりでしたが○で遠いのと時間遅いのでやめました でも、朝走ってマラソン疲れを思う存分体感したので多分行ってもペーラン出来なかったのでまあ良し
それでは悪夢のマラソンの振り返りから まずエントリーミスって一般の部でのスタートになりみんなより10分後にスタートする 寒い中ユニフォームで待たされ若干イライラしつつも誰かよく知らん芸人の茶番を聞かされた後にやっとスタート 案の定一般の部で速い人はいないのでスタートして5歩で先頭へ まあ仕方ないと思いつつも走ってると市民ランナーが2人着いてくる 元々3分40で走るつもりで忠実に守っていると僕の後ろにその2人は並んでついてきて、なんかこのままずっと引っ張らされらとかしんどすぎるから5キロ地点で交互に引っ張りましょうと提案 5キロ交代で行こうってなって次の30歳くらいの人が急に3分35まで上げる 10キロ後3人目に交代してペースはそのままやったのに12キロくらいできゅうにペースダウンしだして仕方なく前に出る 1キロくらい引っ張ったあと4人目のハゲのピンクヴェイパーのおじさんが急に前に出てきてついて行くことにする 中間点くらいで○○さん○○さんに追いつく 24キロの折り返し手前でおじさんが元気なくなってきて周りの人もしんどそうやったからペースあげるとそのままみんなついてこず1人に ここからが長かった 30キロ みんながマラソンで体感するという俗に言う30キロの壁まできたが、相変わらず楽に走れて自分のマラソンの才能をまざまざと実感する 32キロ ここで頭と体に異変が訪れる、まず頭の中でZARDの負けないでが流れ始めまだ早いやろと思って停止するもまた流れ出す、足が重くなってきて前に進まなくなる 自分が天才でなくただの凡人であることに気付かされる 37キロ ここからが地獄 何回時計見ても300メートルくらいしか進んでない 今すぐにでも止まりたい 沿道の応援もしんどすぎてかイライラしてくる 40キロ もはや自分の足で走ってるのかなにで走ってるのかがわからないままひたすら進む ゴール
終えてみればただただしんどいだけのイベントでした 走る前に垂れてもキロ4はかからないという目標を立てたんですが、最後の41キロ〜42キロでかかってしまいました でもあれは仕方ないですね これを何回も走ろうと思う市民ランナーはまじですごいなと思います ちなみに僕はもう一生走りたくないです まあ一生市民ランナーにマウント取れるタイムでは走れたのでもう満足です しかもその後風邪引いたせいでクリスマスはベッドの上で過ごすというクソみたいな日を送ったのでマラソンは罪です
マラソン談はこのくらいにして今シーズンの振り返りです 今シーズン入る前の春は結構調子が良くて期待のシーズンだったんですが、序盤の関カレで世紀の爆垂れをかましてなんとも言い難いスタートになりましたが、その後夏は怪我をすることなく練習出来た点についてはかなり良かったのではないかと思います 秋シーズンはなかなか上手くいかなかったですが、駅伝前には調子も上がりベストも出たのでまあよかったです 駅伝後もしっかりと10000m の方でベストも出たので良かったのですが、去年が結構伸びた分今年はなんとも不甲斐ないシーズンになったかなと思います 結局春に立てた目標も達成できませんでした が、今年は結果にまだ現れていないだけで実質的にかなり成長は感じました、例えば長い距離走れるようになったこととか1500m走れることに気づいたとか なんで、あとは来シーズンそれを結果につなげて行けるようにシーズンインまで頑張っていきたいと思います 3回生はほとんどの人がこんなにストイックに過ごす冬なんか人生で最後やと思うので頑張っていきましょう 関カレに向けて色々ありますが、僕は結局陸上競技は個の集まりで成り立っていて、各自がベストに貪欲になればチームの雰囲気も今よりさらに良くなるしベストを出すその先に僕たちの見据える目標の達成があると思います だからあまり難しいことを考えすぎずみんなベストをひたすら追って行きましょう、そうすれば良いことあるはずです まあこれは僕個人の意見なんで何かある人はまたお話ししましょう笑
まあ年内最後の日記はこんな真面目な感じでまとめました
日記書いてない人はせめて年内には書いてください 書かなかった人は僕が直々に首刎ねます
明日は試合の抱負です
それでは、、みなさん良いお年を
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