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2020/11/19(木)
楽しんでこい!
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ちょっと日またぎました。 どうかお許しを。。。
丹後駅伝お疲れ様でした。
6区を走りました、佐々木です。
はじめに、 本当にありがとうございました!!
襷を繋いでくれたメンバーの皆さん、サポートの皆さん、補助員・学連員の皆さん、おかげさまで止まりたくなるくらいキツかったレースを何とか気持ちを切らさず走りきれました。
僕の区間は神大が補助員だってので神大のウィンドブレーカーが見えて、とっても安心出来ました(^^)/
振り返りの前に、レースプランから。 最初の1キロは3′05で入って、そこからは3分10秒ちょいで押していきたいと考えていました。
長居のTTで良い感じに走れので、10キロ前までは余裕をもって走れるかなと思ってましたが、、
結果、見積もりが甘すぎました。
では、当日の話を。。
シード権内でレースが進められていてワクワクと緊張が高まりまくってました。緊張の方が大きかったですが笑
走り始めて1km、予定通りのペースを余裕を持って通過出来ました。ただ、後ろの近大の選手に1.5kmくらいではもう抜かされました。
自分よりはるかに格上の選手とは分かっていましたが、5キロまでは先着したかったです。
来ると分かっていても抜かれた時は、「もう来るんかよ」と。 少し焦りました。
ほんの一瞬ついて行きましたが、自分の維持出来るペースでは無いと判断し、単独走へ。
あとは前から離されずにゴールに向かうだけなので、自分のペースを維持しよう維持しようと努めました。
ただ、5km過ぎからペースが落ち7km付近で中継所では約1分差あった大体大に抜かれてしまいました。
あっという間に抜かれましたが6区はほぼ直線のコースなので前の目標を見失うことなく走れたのは良かったです。
それと京丹後市の方々の応援が本当に温かく踏ん張れました。
直線のコースって追いかける側やと最高のコースですね
来年走ることがあれば、この6区で追いかける立場になれるくらい強くなっていたいです。
最後の坂は言うまでもなく、しんどすぎでした。ライブ配信のアーカイブを見るとフォームがめちゃめちゃでした。 あと、走り終わったあと倒れ込んでる姿がめちゃめちゃズームされてました。
振り返りとして反省を書こうとしましたが、ほぼほぼ時系列に起きたことを書き連ねただけになってしまいました。
今回のレースは辛く辛く辛いものでしたが、シード権内で襷を貰い、格上である他大学の主力の選手と走ることが出来ました。
シード権という近かった目標を達成出来なかったことには悔しさが募る一方ですが、もっと上を目指したいという思いは高まりまくりです。 今年のチームでシード権を取りたかったので良い経験と一言で済ますのは辛いことですが、来年の駅伝にとってはプラスな事かなと思います。
チームとして互いに高めあえるような練習をして、今年のチームを超えていきたいです。今年のチームを超えて戦略を練ればシード権以上の結果が出るはずです。 というよりも、今年のチームは超えなければいけない1つ目の壁ですね。
自分自身の練習にいっぱいいっぱいになり過ぎずに、チーム全体で良い練習になるようにしたいです!
記録会シーズンでは来年の記録審査や大会の出場資格のために頑張って、冬をこえたのち成長した姿を見せればなと思います。
今日の題名は若江さんから襷を貰った時かけられた言葉です。
半分くらいまでこの言葉が頭の中にあり、抜かされた後も落ち着くことが出来ましたが、後半は考えられないくらいキツかったです。
今回の駅伝ではレースを楽しく走るためには強さが必要、ということを学びました。
レースを全力で楽しむためにも力をつけます!
来年の駅伝では、他大学の主力と肩を並べられるように
来年の関カレでは高得点稼げるように、
僕は走り続ける。
最後かっこよく締めてみました。
それでは!
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