神戸ろんぐ日記
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2020/11/18(水) 振り返り
こんばんは、若江です。


駅伝の振り返りします。



今年は選手として出場する以外に駅伝主務という仕事もしました。

初めてチームを代表してエントリーや学連との連絡、輸送の手配などをやってみて、いつも出てる試合はいろんな人に支えられて出ることができるんだなと改めて感じることができました。

特に今年は学連としても例年とは異なることが多く、開催するだけでも本当に大変だったんだなと思います。

去年、一昨年よりも走れることのありがたさを感じました。



ここからは選手としての振り返り。


まずは個人。

今年は5区を走りました。

5区を試走してのイメージは6区よりもめっちゃ楽って感じでした。

ただ、本番走ってみて全くそんなことはなかったです。

これまでのどのレースよりもキツい12.3kmでした。


今年は春頃まで続いていた怪我のせいもあり、なかなか調子が上がっていませんでした。

記録会や関カレでもベストな状態で走ることができず、結果もよくありませんでした。

しかし、ギリギリ駅伝直前には自分がいいと思える状態まで持ってくることができたので、いい走りができる自信はありました。

結果は今の自分のベストからすれば妥当なタイムだと思います。


ただ、駅伝全体でみたレースの内容としてはあまりよくなかったのかなと思います。

襷を受け取ったときは前の2校とは約1分差、後ろとは約30秒差くらいでした。

次の太一が楽に走るためには前との差をできるだけ縮め、後ろを突き放すことが必要でした。

しかし、結果的に前とは差が開き、後ろには詰められてしまいました。

走っているときにも前二人が離れていき、後ろからは近づいているなと感じていたので、なんとかしないといけないと思いつつもキツすぎてペースを維持するのでやっとでした。

例年、5区,6区には力のある選手が集まるので今の自分の走力では区間10位以内で走るのは難しいと分かっていましたが、ここまで力の差を見せつけられるとは思いませんでした。

去年、6区でボコボコにされてから来年はエースが集まる区間でも戦える実力をつけようと練習してきましたが、まだまだ足りませんでした。

シードを取るためには29分台、最低でも30分台前半で走れる力は必要だと感じました。



次に全体。

ただただ悔しいです。

これまでも駅伝では悔しい思いをしてきましたが、今年はこれまでとは違う悔しさを感じました。

今年のチームはこれまでよりも確実に強く、シードを取れる実力があると信じていました。

10秒差でシードを逃すとはおそらく誰も思っていなかったはずです。

全員が悔しい思いをしました。


これから大切なのはこの悔しさから来年以降への対策を考えることだと思います。

これまで10位からかけ離れていた神大がシードまであと一歩というところまで来ることができました。

このあと一歩のために何が必要か、シードを取ったチームとは何が違うのか、ちゃんと考えてこれからに生かさないといけないです。


次の丹後まであと一年、全員が具体的な目標を持って練習に臨めば来年は今年よりも強いチームができあがるはずです。

駅伝だけでなく、関カレでもロングで大量得点できるようなチーム目指して頑張っていきましょう。


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