|
2020/10/05(月)
〇〇〇の秋
|
|
|
「すぐれた画家や彫刻家は自分の『魂』を目に見える形にできるという所だな。まるで時空を越えた『スタンド』だ」 (第六部 DIO)
皆さんお久しぶりです。二回の岡田です。
今回の日記では、ついに始まった深夜アニメ、2020秋アニメのプレビューをしていきたいと思います!
前クールの夏アニメではコロナのせいで放映開始が遅れた作品たちの大渋滞といった様相で、見る作品が多かったこともあり、個人的にはまあ満足なクールだったかと思います。
特にオリジナルアニメ(原作のない作品)には、毎週先の読めない展開にわくわくさせてもらいました。また、同じ期間に鈴木このみさんのOPが二つもあったことも非常に嬉しかったです。
さて、これから始まる、もしくはもう始まっている、秋アニメに話を戻して、総合的な今期の展望と、あとは個人的に注目している作品もいくつか紹介していければと思います。
今期のアニメを見ていくと、非常に原作力のある続編アニメが多いのかなあという印象です。
魔法科高校の劣等生、ダンまち、進撃の巨人、おそ松さん、ラブライブ! 、ごちうさ など.......
そのようなだれもが期待を寄せて楽しみにしている作品に負けないような、ダークホース的な作品が今期のアニメを大いに盛り上げてくれることに期待しています。
その中でも僕が注目しているものを軽く上げてみたいと思います。
「池袋ウエストゲートパーク」 2000年にドラマ化され、20年の時を経てアニメ化されます。池袋という混とんとした、ある種のカオスを感じるような町は、創作者にとって様々なインスピレーションを得られるのでしょう。かつて見た、「デュラララ!」がかなり面白かったので、この作品にも期待です。
「おちこぼれフルーツタルト」 きらら枠。でも王道ではない。かなりやばい(誉め言葉)と一部では話題の作品です。どうやらガチ百合の作品のようなので、合わない人にはとことん合わないのでしょうが、面白そうなので僕は見てみたいと思います。
「神様になった日」 keyとPAワークスの、久々のタッグ作品。麻枝 准さんの作品は非常に雰囲気がよく、泣けるような名作が多い印象です。しかし、昨今はちょっと設定盛りすぎで、話がすっきりとバランスよく終わってくれないような印象もあります。今回の作品はどうなのか、期待8割不安2割といった感じです(笑)
「呪術廻戦」 ジャンプの人気作品のアニメ化。全然原作を読んだことがないので、まだ先が読めないところがあるのですが、一話を見た限りでは、作画が非常によく、安心してみることができる作品という印象を受けました。第二の「鬼滅の刃」になれるのか注目です。
「ひぐらしのなく頃に」 2006年アニメ化。伝説的作品のリメイクです。当時と全く変わらないキャストで作っていて、なおかつ当時と変わらないパワーを感じるそのアフレコには脱帽です。個人的には、旧作とは別の結末を迎えるのかというところも興味があります。
「無能なナナ」 一話見ました。「おまえかよ!」と突っ込みたくなるような衝撃展開で、次の話が気になります。まあ、見てみてください。
特に注目している作品はこれくらいです。
ちなみに今季、再放送含め合計で73作品くらいあります(笑)。
まだまだ見る作品も多そうですね。今クール終われば、また感想など述べてみたいと思います。
この日記を読んでいるであろう、そこのあなた!是非ともこの機会にアニメを生活の一部にしてみてはいかがでしょうか?
それではおやすみなさい!
|
|
|