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2019/08/10(土)
〜祝・とりあえず無事完走〜
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初の3000mSCはチキりまくった結果ハードルに引っかかることもなく水濠でぐねることもなくゴールできました、、。ただハードルのたびに飛び越えることだけしか考えていなかったため大失速の連続でタイムはアチャーーって感じでした。
走る方での大学デビュー戦にしてはなかなか苦い幕開けです。
岡田「初めてだから感覚とかもわからないしそのくらいのタイムでもいいんじゃね?(クールな横目遣い)」
って言ってくれたので前向きにいきます。
ではここで、なぜ近畿国立と西日本五大で3000mSCにエントリーしたのかについてご説明しましょう。
<実は高校で2回エントリーだけしていたが出れなかった!>
高校でも競歩をずっとしていたんですが、駅伝シーズンは走っていたとか、他の種目もやってみたいっていう動機で三障にエントリーしてたんです。でも1回目は高熱、2回目は捻挫で出場を断念、、。という過去があったんです。
つまり、高校のリベンジってとこですね。
高校の部活で思い出しましたが、もう引退してから一年が経ったなんて信じられません…。
ちょうど全国インターハイが沖縄でありましたねー!
高校新とか大会記録連発でびびります。
注目の5000m競歩は大波乱でした。 優勝タイムが22分台?!
(もしかして俺優勝できた?(できない調子乗るな))
入りの1キロはキロ5分台?!
などなどオリンピックの10000mかい!ってツッコミたくなりました。
こうなった原因の一つとして言えるのは審判の厳しさじゃないかと勝手に考えてます。
予選から失格者結構出してたし、決勝なんて着順ワンツーを失格にするという鉄槌!!!
やっぱり審判の個人の目が勝敗に直結するのは複雑な気がしますねー、まだ僕自身イラっとする判定とかは一度もされたことなく、むしろ恩恵を受けてきたくらいなのでなんとも思いませんが、もし高校で引退のかかったレースのラストとかで失格喰らってたらショックで競技やめてたかもしれない、、、。
かといってチップ制に完全に移行されたらスピード感は無くなるわ、ドキドキ感も無くなるわで、競歩の魅力が減っちゃう気もする。
メリットデメリットが表裏一体なんですね!!
話がねじれてきて着地できなくなったので不時着します。ではでは、またの機会にお会いしましょう!
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