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2019/06/24(月)
これ読んだら1時間仮眠しましょう
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順調に上がっているらしき調子が、崩れ始めた生活リズムによって完全に相殺されている三宅です。
一回同士で回すの禁止ルールのなかでも頑なに一回生コンボをキメていくちょっぴり反抗期な2人のおかげで、前回の日記から5日でまた回ってきました。
最近子ども教育学科では観察実習が始まり、教師の卵として小学校や特別支援学校に赴いています。 そして知った現実。 小学生超賢い。 手を挙げて発言するときに「例えば…」とか「この場合…」とか用いる小3達ってなんなのでしょうね。 僕は3年生くらいのとき、先生の質問に分からないのに手を挙げて当てられて「○○○!!」と叫んだ思い出があります。○○○ですよ○○○。好きでしょ小学生は、○○○。 先生の「ゴムの性質は?」という質問に「電気を通しません!」と即答した小3の彼はすでに東大理Vあたりを視野に入れているのでしょうか。 小学生の僕にとって、ゴムなんて授業中にこっそり友達の顔に向けて放つ輪ゴム以外のなんでもありませんでした。 最近の小学生は末恐ろしいですね。 僕らも負けじと神大生の意地で保健室の壁のポスターパズルを解いてやりましたよ。
あと、田上先輩がいました。 めっちゃ小学生になつかれてました。 飛びつかれたり抱きつかれたり引っ張られたり。 揉みくちゃにされる田上先輩を見て僕らの班のメンバー全員が思いました。 「う、羨ましい……。」 僕を弟子にしてください。
それはそうと、この日記で書きたいのは別のことです。
観察中、僕らの班の女の子1人がぶっ倒れました。 いや、もうほんと、バタァーンて。 朝集合したときは普通でした。 案内してくれた方の「水分補給をこまめに……少しでも体調が優れなかったら……」みたいな説明も普通の顔で聞いていました。 それが、1時間目が始まってフツーに30分ほど経ったときでした。 突然右隣から「あ…あぁ…あぁぁぁ」という声が聞こえてきて、右を向くとその子が白目をむきながら海老反りになっていました。 きょとんとするメンバー達の前でその子はそのまま倒れ、子ども達は事態に気がついてクラスは一時騒然となりました。 幸い、保健室に運ばれたその子は脳貧血ということで大事には至らず、2時間目の途中からは観察に復帰できていました。
怖かったです。 彼女の白目と目が合いました。 割とトラウマになってます。
多分僕が言うまでもないことですが、皆さんも体調管理はキチンとして、ちょっとでもしんどければ休みましょう。 いやホントマジで。 僕も目の前で見て初めて実感しました。これは…他人事じゃない…。
その結果、昨日、じゃなくて今日の就寝は6時半、起床は8時。 1時間半睡眠。 あはは、ねっっむ。
………うん、もう寝よう。
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