神戸ろんぐ日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2019年12月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2024/05/18 思い立ったが吉日
2024/05/17 もちべーしょん
2024/05/16 自転車 自転車 自転車 自転車 自転車 こいで こいで こいで こいで
2024/05/15 ヨーグルトの日
2024/05/14 乾燥ダメ絶対

直接移動: 20245 4 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 月 

2019/12/14(土) そこら中ヴェイパーヴェイパーヴェイパー
現在14日の25時20分です。

姫路市民の鉄槌(物理)は吹田市民にとって致命傷になりかねないので、重い瞼をこじ開けて日記書きます。

本日の結果

関学記録会
男子5000m
岡田   16'16"91 (手元)

第7回京都産業大学長距離競技会
男子5000m
根本さん 16'01"68

女子5000m
仲野さん 16'32"08
小坂さん 17'45"04 自己新 関カレB 歴代3位

男子10000m
若江さん 30'44"16 自己新 関カレA 西カレA 歴代5位
松井さん 31'17"42 自己新 関カレA 西カレB
矢田さん 32'12"47 自己新 関カレB
田上さん 33'22"11 大学ベスト
三宅   33'54"64 自己新
山本さん 33'55"09 自己新
細見さん 35'14"20
根本さん DNF
岩佐さん DNF

お疲れさまでした。
若江さんが凄まじい。どこまで速くなるのか、限界がみえないです。
ベストも沢山出て、とても充実した記録会でした。
(畑や民家の庭通り抜けて競技場までたどり着いた甲斐がありました…)

僕自身もなんとかベストを更新できました。
が、仲野さんの記録には及ばす。
目標の一つというかその記録を抜かすつもりでいただけに、とにかく悔しいです。

ベスト出したのに全然嬉しくないのってなんか前もあった。


レースの振り返り。

まずスタートダッシュとそこからの位置取り、これを完全に失敗しました。
他の選手達とやたらガツンガツンぶつかってしまい後ろへ後ろへと押し出されていった結果、最初の1周が83秒。
初期位置は想定以上に大集団の後方でした。

なんとか大集団の前方にまであがった時には先頭6,7人が1つの集団をつくって離れていましたが、「これはアレや。速い人たちや。無理についても死ぬパターンや。」と思い、大集団の先頭について走る作戦に。

これが良くなかった。

そのまま2周ほど走っていると、先頭集団は1周80秒くらいの理想ペースであること、逆に自分のペースが目標よりも落ちはじめていることに気づきました。
作戦変更。
大集団を抜けて先頭集団を目指す作戦に。
(ここから太至さんとの"デート"が始まるわけですがそれは後述。)
そして集団を飛び出しますが、「ここで一気にとばすと絶対後々キツくなるやつや。」と思い、後半のためにある程度余裕をもった走りを意識しつつ前を目指す。

これも良くなかった。

当然先頭集団もイイカンジのペースを維持しているため、"後半のためにある程度余裕をもった走り"ではなかなか差が詰まらない。
前に追いつくためのミニミニターボもだんだんと鈍っていき、そうこうしているうちに先頭集団がバラけ始めました。

そこからは落ちてくる人を拾って拾ってまた拾って、やっぱり貯まってた前半のツケでタレそうになるのを寸前で堪え続けながらゴール、という感じです。

コンディション、調子等はとても良かったのですが、序盤の展開が痛手となったレースでした。


そして今回のレースで少しいつもと違ったのが、太至さんという同伴者がいてくれたことです。
レース中は抜きつ抜かれつ、ずっと一緒に走っていました。

個人的には、僕が引っ張っているときには「後ろから太至さんがついてきている」というプレッシャーのおかげでタレそうになるのをなんとか踏みとどまることができていましたし、本当にキツくなったときには太至さんの背中に必死でつくことで耐え凌ぐことができていました。

計画性のカケラもない急ごしらえの二人三脚でしたが、なかなか上手くいったのではないかと思っています。
二人ともベスト出せたし。

まぁ、ラスト200mで前に出られた時は「おいぃぃぃぃぃ!!!それだけはさせるかぁぁぁぁぁぁぁ!!!」とキレ気味に鬼スパートしてのあの結果です。


めっちゃキツかったですが、思い返せばとても楽しいレースができたなと思います。

これからの冬季練に向けて良い刺激をたくさん受けられたので、また練習頑張ります。




はい、もう、寝ます…


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.