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2018/01/25(木)
末端冷え性つらい
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仲野です。
最近インフル流行ってますね。私のまわりでもちらほら出てます。
私はというと、ピンピンしてます!ずっとマスクはつけてますが、風邪ではありません。予防と防寒対策のためにつけてる感じです。ほぼ1年中つけているのでマスク依存症になりそうです。マスクないと落ち着きません。
私は過去に2回インフルにかかったことがありますが、どちらもすごいしんどかったって感じではなかった気がします。
1回は1日で熱が下がって、1週間後にあった駅伝も普通に走りました。今から思うとすごい回復力だったなと思います。 もう1回のほうがしんどかったのですが、そのときはなんと5月にかかりました!検査結果出たときはびっくりです。まさか5月にかかるなんて!私のまわりにこんな時期にかかった人はいなかったので、どこからもらったんだろうって感じです。
このこと考えるとまだまだ油断できないですね。おそらく大学生になった今インフルにかかると過去2回のようにすぐに回復することは不可能だと思うので、体調管理には気をつけたいと思います。
さて、
坂元さんのふり方的に今日は陸上の話をすべきだと思うので、ここからは陸上の話をします。
といっても、私はこういった話は苦手なので期待しないでください。
とりあえず今日は試合のときの心がけ?のようなことを書きます。
私は試合の数週間前から、レース展開などについてできるだけ明白にプランを立ててイメージしてます。
入りの1kmの通過やそこから考えた100、200の通過、最後の1km、さらにはどの段階で周りに誰がいるかなどをレース展開も考慮して何パターンか考えます。ここで大事なのはあいまいなイメージではなくできるだけ明白なイメージをすることです。自分に矢印を向けて具体的に準備することが大事だと思います。
これは、駅伝のときに特に役立つのではないかと個人的に思っています。 駅伝ではトラックレースと違い、単独走になったり、周りに同じくらいの走力の人がいなかったりすることがあると思います。さらに駅伝では思わぬことがおきることもあるので、思っていたよりかえってきた順位がよかったり逆に悪かったりすることがあります。そのときに自分のちからを出せる人と出せない人の違いの1つに、そのような展開をも想定していたかいなかったかがあると思います。想定していなかった場合、焦ってオーバーペースで突っ込んでつぶれてしまったり、そうでなくても実力が発揮できなかったりするのではないかと。
あいまいなイメージだといざその状況になるとびびってしまって失敗してしまう可能性があるので、明白にプランを立てイメージすることがどんな状況でも実力を発揮することにつながると私は思っています。
そのプランを立てるためには、今の自分の実力を把握しておくことも必要です。いくらプランを考えたところで、実力から見て不可能ならば意味がありません。練習や直近の試合での走りから今自分がどれくらいで走れるのかを冷静に分析して、身の丈に合ったプランを考えることが大切だと思います。
当然、良い意味でも悪い意味でもイメージしていたのとは違う走りになることもある、というかそのほうが多いです。
でも、重要なのは、プラン通りに走ることではなく、そのプランを立てたことで見えてくる課題を練習でこなしていくことだと私は思っています。
レースでの目標タイムを設定し、どのポイントをどれくらいで通過するか考えたとき、練習でどれくらいのペースで走れておかなければならないか見えてくるはずです。 目標を掘り下げてどうやったら達成できるか具体的に考えることが大切だと思います。
なんか、ここまで書いたはいいものの当たり前のことだなーと恥ずかしくなりました。 偉そうにつらつらと書いてすみません。
んー、最後に今日の練習のことを。
今日はビルドしました。 男子と一緒にいかせてもらったのですが、久しぶりに集団で走ったので、いつもより楽に楽しくできました。 これからは、多少無理してでも一緒に走りたいなと思います。
まとまりのない文章になってしまってすみません。 これで終わります。
明日は同じ高校出身の先輩です。
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