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2017/08/31(木)
みんな会津若松に来て合宿すればいいのに
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本日の天候：晴れ
最高気温：20℃
最低気温：17℃
・・・・・・涼しすぎィ！！！
これは根本くんが関西の暑さにやられるのも納得です。
みなさん、おはこんにちばんは。
『おはこんにちばんは』の生みの親、おかのです。
桂くんに「最近書いてないのでネタとかたまってますか？」
とお言葉をいただきました。
(たまって)ないです。
というわけで、社会人らしいお題で近況を振り返るのコーナー！！！
学生と社会人の最大の違いは収入です。
なんといってもお金、それすなわちマネーです。
ぼくが月々何百万円もらっているかは置いておくとして、問題は使い道です。
「金はあっても使う時間がない」という言葉をよく聞きます。
気味が悪いくらいWHITEな職場でお仕事させてもらっているので、ぼくには関係のない言葉ですが。
なのでぼくは初ボーナスでお買い物をしました！
にんてんどーすうぃっち(ネイティブな発音)を買いました！
前々からずっと欲しかった！とかいうわけではないのですが、唐突にまりおかーと8でらっくすがしたくなったので購入するに至りました。
これぞ社会人パワー！すごいぞー！
とはいっても世間では常に完売状態が続いているゲームです。
試しに仕事終わりに近所のGEOに立ち寄ってみたところ、やはり完売のようです。
ぼく「にんてんどーすいっち(普通の発音)ありますか？」
店員さん「申し訳ございません、完売してしまいました。」
ぼく「そうですか・・・次いつ入荷するかわかりますか？」
店員さん「明日(土曜日)に数台入荷するので、開店直前に抽選会を行う予定です。」
おぉ！なんて幸運なのでしょう。もしかしたら早速手に入るかもしれません。
しかしそこは人気のゲームなので
ぼく「早い者勝ちとかではなくて、完全に抽選ですか？」
店員さん「そうですね、開店10分前の時点で集まられた方々で行う予定です。」
確認は大事です。
なるほどなるほど。これは時間との戦いにならなくて済みそうです。
しかし時間との戦いにならないのならば、そのぶんライバルも増えそうです。
なにせ世間的には休日の土曜日です。しかもGEOの開店は9時。そんなに早い時間でもありません。
8:50に店の前にいるだけで手に入る可能性があるのですから。
そこでぼくは考えました。
完全な抽選なのであれば、味方は多ければ多いほど良いと。
ただ、ぼくの純粋なわがままに付き合ってくれる人はいるのでしょうか。
まだ引っ越してきて数か月、そんなに知り合いも多くありません。
とりあえず隣の部屋に住んでる同期にお願いすることにしました。
ぼく「なぁ、明日の仕事行く前、ひま？」
同期「暇やけどなんなん？」
ぼく「いや、そこのGEOでにんてんどーすいっち(普通の発音)の抽選あるから並ぼうと思っt」
聖人「ええで！いこいこ！」
こいつはなんていいやつなんだと思いました。
ぼく「あ、でも俺が当たらんくて、そっちが当たっt」
神「ええで！俺いらんし。」
こいつは近い将来損をするマヌケ野郎かもしれないと思いました。
が、仲間が減っては元も子もないので言わないでおきました。
さて、その後は色々ありましたが仲間は集まらなかったので二人で行くことにしました。
数台しかないものを手に入れるには少々心もとないですが、1人で行くより2倍手に入りやすいので、少しは期待できるでしょう。
万が一早めに始まってしまってはいけないと思い、8:30までには着くように出発しました。
そしてGEO到着後、店前の看板を確認すると5台入荷するとのこと。
さてさて、手に入るのかと思い周りを見回すと、男性が一人立ってるのみ。
ぼく「あれ？一人しか人おらんやん。」
同期「ちょっと気合入れて早く来すぎたなw」
はて？そんなに早い時間でもないと思うのですが・・・
なんて会話をしていたら一台の車がやってきて、中から大学生と思わしき男女が3名出てきました。
会津若松の人は少しのんびりしているようです。
結構ギリギリを攻める人が多いのかな、なーんて思っていたら8:50になってしまいました。
店員さん「それではニンテンドースイッチの抽選会を始めます。」
ぼく＆同期＆男性＆大学生ABC「「「「「「!?」」」」」」
店員さん「それでは先頭の人から順に券を配布しまーす。」
いや、これ抽選会っていうか・・・当たる確率5/6？
当たらん方が恥ずかしいやつなのでは・・・？
それぞれの持ってる数字は男性が1、ぼくが2で同期が3、大学生が4から6です。
店員さん「まず始めは・・・1番と3番の方です！」
HA?
もしかしてこれは・・・
店員さん「次に・・・4番と5番の方です！」
いやいやいや。
これ、最後の一人まで溜める必要あります？
店員さん「最後は・・・2番の方です！」
ぼく＆大学生C「「え!?」」
言わずもがな、めちゃくちゃ気まずい空気になりました。
確実に手に入った時用のリアクションを用意していたであろう大学生Cと、いかにして自分だけ手に入らなかった恥ずかしさを消し去ろうかと考えていたぼく。
そして「サプライズ用意してましたよ？」的などや顔の店員さん。
命にかかわるパンチを繰り出してやろうかと思いました。
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