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2017/08/27(日)
心をこめて
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ちょっと後日に書きます 合宿、頑張ってくださーい( ・ω・)ノ
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既に忘れられたかと思っていたが、現幹部は甘くなかった。
彼以外誰も見てないと思うし何を書いても仕方がないので、俺が高校の頃から教訓にしている「心をこめて」を記しておこうと思う。
自分が行き詰まった時や調子の良い時、「心をこめて」を見直すようにしている。
敬意を表して注記しておくが、これは茨高ではなく、兄貴が通っていた春日丘高校の顧問の方が生徒に向けて記した言葉である。
「心をこめて」 良い選手である前に立派な生徒であること
1. 生活の基本をおろそかにして、技術が身に付くはずがない。
2. 他人の話をよく聞く耳、物事を注意深く見る眼を育てよ。
3. 自分のランクを自分で決めるな。
4. 頑張っても成果があがらなかったら「ガッカリ」する。それが弱い選手の典型的なタイプ。
5. あてになる人や慰めてくれる人を期待すれば、それだけ進歩は遅れる。
6. グランドに「居る」のは、練習に「参加」していることにならない。
7. もうだめだと思った時の「ひとふんばり」が勝負を決める。
8. 涙を流すことによって「失敗や過ち」は解決できない。
9. 表現力のない者は、技術も覚えない。
10. 努力することが大切だけど、努力する姿に感激するだけでは勝負にならない。
11. 美しいものだけを見たい者は、本当に美しいものが見れない。
12. グランドに入るときの「心の持ち方」が全てをつくる。
13. へばった時に頑張ることを癖とせよ。技術が伸びるのはその時である。
14. やれないことを恥じるより、やろうとしないことを恥と思え。
15. 素質があっても、気力、意地のないものは大成しない。
16. 初心忘れるべからず。素直さ、笑顔、これまた忘れるべからず。
17. 夢と希望を常に持て。
せった時の勝負は人間性の差で決まる
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