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2017/07/11(火)
タイムリープ!
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どうも,丸岡です。
7/29に書いてます。
時は早いもので,日記をあてられてから二週間近く経っていました。光陰矢の如し,というやつですね。はい。
三商戦もありましたが,結果はここでは書けないくらいひどいものでした(笑)
まぁ普通に笑えないので,三商戦を終えた次の日から毎日走るよう心掛けています。
「毎日走る」っていうのはごく当たり前のことなんですけど,終わりが見えない研究の中でなかなか両立できていない部分がありました。
ただそれを言い訳にして昨年の丹後駅伝のように中途半端な形になるのは嫌だし,今年で競技を終える坂元とか中学からの同期と走る機会も残りわずかなので,何とかしていくつもりです。
話は変わりますが,僕が幹部の時に作ったDropboxの長距離共有フォルダを見てたらこんなのがありました
1−3月練習記録 https://www.dropbox.com/sh/oy5ww0w1f42lydm/AADmP4YEcBr_74Kykq9hR-Vwa?dl=0
練習メニュー https://www.dropbox.com/s/g34cqp2qof7gqou/practice_schedule.xlsx?dl=0
練習記録を書いてる人と書いてない人の差が激しいですが(笑)
僕が当時このように練習記録を残した意図としては2つあります。
@各選手の練習達成状況の把握
A後の世代に練習の記録を残すこと
@については幹部として当然のことなんですけど,僕はその辺が甘かったのでエクセルでしっかり管理しようと思いました。
Aについて,どちらかというとこっちのほうが自分の中では大切なんじゃないかなと思います。
顧問やコーチがいない神戸大では,なかなか後の世代に当時の練習状況とか反省点が受け継がれていかないので,その時々のパート長の方針や知識に左右されます。
今は練習の軸としてダニエルズがあります(この方針もどの世代まで続くかわかりませんが)。しかし,そこに書いてある練習や記録だけでは自分たちのものにしていくのに時間がかかると思います。
そこで,もし先代の人の記録が残っていれば,例えば14分台を出すにはどれくらいの練習をこなせばよいのかなどを先輩のベストタイムと練習状況を照らし合わせることで,かなり参考になっていたのではないかなと思います。
こう考えたのも,僕自身,山西さんがどのような練習をされてどれくらいの記録で走られていたのかを知りたかったからなんですけど(笑)
去年ダニエルズに従って練習することで駅伝で結果を出せた分,今年の幹部はもう一歩踏み出して,練習メニューを提示するだけじゃなく,各自の練習管理を突き詰める,ということをしたら,チームが強くなるためにすべきことがもっと見えてくるんじゃないでしょうか。 強い大学はその辺をしっかりしていると思うし,僕が幹部を終えるとき,そう感じたので。
まぁ結果を残してない老害からの意見なんで,全然気にしなくていいです。生意気でホントごめんね。
skm君から早速7/31の日記を頼まれたので,終わります!
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