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2017/06/09(金)
21日に書きます(6月とは言っていない
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はい,すみません。
26日の更新となります。
みんな気を遣ってたのかどうせ書かんやろってなってたのか全く日記回ってきませんでした
全然気にしてないですよ。ぜんぜん気にしてなんか…(⊃д`)
とりあえず久しぶりの日記になります。結局放ったままだったけど。
長い間練習にも行けてませんでしたが,今日からようやく参加できそうです。
大体大記録会からまるまる一ヵ月走ってなかったので,また基礎練習から積み直すことになります。
今年の三月と違い時間はあるので,焦らず怪我をしないよう走行距離を増やして行こうと思います。
今日は久しぶりに練習に行って皆と話せてすごい楽しかったですね。
お土産を渡すたびに後輩の女の子やマネさんに喜んでもらえるのが嬉しかったので,もう一度台湾に行くのも良いなと思いました。
まぁ冗談は程々にして,最近ちょっと足が痛いとか言う人が増えているようです。
距離中心の基礎練習に取り組み始めて一ヵ月半,体にガタがきているという人が多くなっているのではないかと思います。
僕は,練習量を増やしたり練習内容を変化させた際,基本的なことですが,以下の二点を特に意識して練習への取り組み方を変えるべきだと思っています。
@練習前後や日頃の身体のケア A走行距離・強度の増加に伴う慢性的な疲労の蓄積やオーバーワーク
@は,ストレッチやマッサージ,アイシングなどによって,その日の練習を無理なくこなし,次の日に疲労を残さない・感じさせないようにすることです。
走行距離を増やしたりタイムを速めればそれだけ身体にかかる負担というのは大きくなるわけで,その分日頃のケアにかけるべき時間や質というのは重要になってきます。
当たり前のことなのですが,このことをしっかり理解して実行できている人はそう多くない。
今日矢田くんが一時間半以上かけてマッサージを行っていましたが,こういった意識がより高いレベルの練習をこなす上で重要になってくるはずです。
Aについて,@が日頃の練習への取り組みに関することだとすれば,こっちはより長いスパンで考えるべき身体・体調の変化です。
普段のケアをしっかり行っていても,走り続けている限り疲労というのは必ず蓄積していくものだと僕は思っています。
freeの日にしっかり走り,二部練等で練習時間を確保している人ほど慢性的な疲労というのは蓄積していき,痛みや炎症につながると思います。
また現時点の自分の能力に見合わないような走行距離やペースで走っていると,オーバーワークとなっていずれ故障することは目に見えています。そうだよね,い○うえ君。
僕が言いたいのは,今の自分に適切な走行距離・ペースで練習をこなす中で,疲労・違和感を感じることがあれば思い切って一週間程度走行距離を抑えた休養期間を設けるということです。
順調に積んできたのに走行距離を落とすのが怖いという理由でそのまま練習を続ける人がいます。
このような選手は精神的に弱いだけでなく,自分の状態や長期にわたる練習のビジョンがまったく見えていないのだという風に思います。
強い長距離選手というのは,徹底した練習管理で適切な練習メニューをこなし,自分の意志で練習量をコントロールできる人なのではないでしょうか。
長くなりましたが,皆故障には本当に気をつけようということです(・ω・)
おわり!
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