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2017/03/23(木)
すごーい、あなたはロング日記を書くのが得意なフレンズなんだね!
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濱野くんには「忙しくてもちょっとでいいのでロング日記お願いします!」って頼まれたけど、思うままにワードに書いてたら[文字数:15,320]とかになりやがって1週間占領しそうな勢いなので、なんとか減らして23日と24日の2日に分けて投稿しますね笑
------------------------------------------------------------ どうも、終身名誉ロング日記er、おかのです。 全体追いコンでいただいた色紙に書いていただいた内容の1/3はロング日記に関することでした。
以前、平井くんには「岡野さんのロング日記をまとめて出版すれば売れるんじゃないですか!」と言われました。 しかし締め切りに追われるのはもうこりごりなので、将来は自由に更新可能である、ブロガーになって小金稼ぎを検討中です。
とうとうこいつにログインして更新するのも最後かーと思うとなかなか感慨深いものがあります。 最初は書くのがクッソ苦手でクッソ真面目な内容しか書けませんでしたが、いつの間にかぼくのアイデンティティの一部(?)になってしまいました笑
先日はロング追いコンがありました。
「実質俺しか卒業しないから俺のための追いコンやな!」 とか頭の悪いことをのたまっていましたが、ロング追いコンを企画し、来てくれた後輩、また平日ド真ん中のお忙しい中来てくださったOBの方々には感謝しかありません。
素晴らしいプレゼントをまさか3つもいただけるなんて思ってもいませんでした。 おかげで佐久間くんは無事帰宅することができました笑 名刺入れは早速4/3からの研修に持っていきます。 湯呑みは2次会ですぐ使ってしまうという浮かれっぷり。 4回生からの花束には正直めちゃくちゃびっくりしました。 だってお前らも(一応)追い出される側やんけ!
クッソ有能な井上が3時間も席を用意してくれたのに、全員と話すことができなかったのが心残りですが・・・
さてさて、卒業生としてはこのタイミングでありがたーいお言葉を後輩たちに贈るべきなのかもしれません。 しかーし!ロング追いコンでも言いましたが、そんな大層なものはぼくにはありませーん! だって、後輩たちはみんなぼくよりしっかりしてるし、ちゃーんと考えてるし、ぼくは何も心配事なんてありません。 みんなが元気に毎日楽しく、本気で取り組んで、試合のたびにぶっ倒れるくらい走って歩いてくれれば嬉しいです。 そうすれば結果はついてくると思いますので。
なのでこの場では感謝の言葉をば。
はじめに諸先輩方に。 ぼくが入部した頃は、先輩方が強すぎて(というよりもぼくたちの学年が弱すぎて)練習のたびに情けなくて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 まったくチームの役に立てないどころか、落ちそうになるたびに先輩方に何度も声をかけていただき、背中を押していただいたのに結局最後まで一緒に走れないことがほとんどでした。 部活内、部活外でも61期、62期の先輩方には特にお世話になりました。 先輩方に本当に気をかけていただいて日々を過ごせたおかげで、毎日の練習は辛かったですが部活に行くのが辛いとは思いませんでした。ずーっとビリケツでしたが辞めたいと思うこともありませんでした。絶対に強くなってやろうという気持ちを切らすこともなかったと思います。 それだけに、先輩方にぼく自身の結果という形で恩返しできなかったことが大きな後悔として残ります。 本当にお世話になりました。ありがとうございました。
次に同学年の3人に。 ぶっちゃけ、3人がいなくなってからの2年間、1人でやっていけるかめちゃめちゃ不安でした。 「ロングのクソ」の残りカスのぼくでしたが、なんとか最後までやりきることができました。 のぎちゃんと吉村に教わったことを無駄にしたくなくて、大学院でも「期間限定ウォーカー」をやりましたが、関カレで残せる結果としてはほんとのほんとに最低限(2年連続1点)の結果を出せたことは一安心しています。 山口とは、できればあと2年一緒に走れれば・・・と思いますが、昨年のリレーマラソンで4人揃ってタスキを繋げたので良しとします笑 対校戦や駅伝の選考会のたびに応援のLINEをもらえるのはやっぱり嬉しいものです。
最後に後輩たちに。 耳にタコができるくらい何度も聞いたかもしれませんが、ほんとにほんとにみんな真面目でしっかりした後輩たちです。 入部した頃はおとなしいだけだったけど、後輩を行動や言動で引っ張って、時にはふざけることも覚えた4回生。 みんな考え方はバラバラだと思ってたけど、ぼくの知る限りではなかなか上手いことロングをまとめているんじゃないかと思う3回生。 一部を除いて他パートとはほとんどコミュニケーションを取らないけど、そのぶん同じロング同士の信頼関係は厚い2回生。 まだまだ未知数で、最近は先輩にも物怖じすることもなくなってきた1回生。 学年としてのカラーはもちろん、個人個人に良い所、見習わなければならないなぁと感じることはたくさんあります。 ぼくがたくさん見つけられるくらい、みんなには仲良く、学年の壁を感じることなく接してもらえたと思っています。 おかげさまで院に進学してからの2年間、ほんとうに毎日楽しく過ごすことができました。 もう少ししたら新入生も入ってきて、今以上のいいチームになるでしょう。 そこに自分が混ざれないのは少し残念ですが、みんなの今後に期待しています。 各個人へのメッセージ的なものはみんなが見れるところに書いておきます。
他にもたくさんの方々にお世話になりましたが、ロング日記なので悪しからず・・・ ということで長くなりましたが感謝編はおしまいにします。次は6年間の反省編ということで。
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