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2016/05/16(月)
関カレの感想・反省
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こんにちは、3回の清原です。 みなさん、4日間お疲れ様でした。
4回生の方々は、幹部の仕事等も含め、1年間ありがとうございました。
早速ですが、関カレの感想・反省を僕なりに述べていこうと思います。
まず、@10000mWを歩いた感想・反省から。
これまでいろいろあり、このような結果になりましたが、 ともかく言える事は、去年の関カレから1か月程度練習したような歩きでしかなかったという事です。
今回、正直なところ一番の目標は、去年の関カレで訳も分からず、気が付いたら失格になってしまい何も出来ずに終わってしまったため、まずは完歩することでした。
そしてその結果として8位入賞を狙っていこうと考えていました。
なので、今回警告2回を受けながらも失格にならなかった経験は大きいものだと感じています。
どういう時に警告を受けて、どうしたら警告を受けないのか、それがかなり明確になりました。
これは、来年の関カレでも生きる事と思います。
一方で、失格を気にするあまり、スピードを出すことに全く集中できませんでした。
このあたりが、「去年の関カレから1か月程度練習したような歩きでしかなかった」という所以です。
来年は決してこのような歩きをしないように気をつけていきたいと思います。
A次に、全体として。
今年の関カレは、部長も言っていたように得点を取れる人のワンマン感が際立っていたと思います。
この状態は、今年から幹部となる自分たちで変えていかなければいけないし、
もっとあらゆるパート・競技で得点を狙えるようにしていかなければならないなと思いました。
僕一人ではこの部のためにできる事は些細な事しかないですが、競歩パート長としてまずは来年の関カレで競歩パートは10000mWに男女合わせて 少なくとも4人出場させることを目標にして努力していきたいと思います。
その第一歩として、まずはミドルパートから小泉を勧誘して競歩をやってもらう事となりました!彼女ならしっかりやってくれることと感じています。
ですが、それでもまだまだ人数は足りていません。
また、関カレ10000mW優勝者の野喜さんにもいろいろご指導いただく予定です。
この日記を読んでいる人、ロング1回生! 僕からも声をかけますが、興味があれば競歩もやってみてください!
さて、関カレの疲れからか最近ぼーっとしてしまい文にまとまりがありませんが、
とにかく今年の関カレは終わりましたが、来年の関カレへのカウントダウンはすでに始まっています。
1年という月日は、その過ごし方によって、それ相応のフィードバックを自分に返してくれることでしょう。
僕個人としては、来年の関カレで「去年の関カレから1年歩いてきたような歩き」をして表彰台にあがれるように、今後一層の努力をしていこうと思っています。
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