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2016/12/05(月)
サンキューロングパート
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フォーエバーロングパート
みなさまいかがお過ごしでしょうか。 ぼくは元気に生きていますおかのです。
駅伝が終わって2週間が経ちましたね。 ロングパートは新たな目標に向かって動き出していることでしょう。
井上くんはぼくがいなくて、日々の生活に物足りなさを覚えているのでしょうか、それとも清々しているでしょうか笑 桂くんは毎日笑顔(にやにやではない)で過ごしているのでしょうか笑 川植くんはちゃんとイジってもらえてるんでしょうか笑 丸岡くんは毎日ちゃんと部活に行ってますかね?
書いてるとキリがないのでこの辺で笑
駅伝では8区の付き添いをさせてもらいましたので、順番に日記が回ってきた形になりますね。 つか、なんで選手は8区からなのに、付き添いは1区からなんですかね・・・?
説1・・・しゅんちゃんが川植の日記がラストやと締まりが悪いと思ったから。 説2・・・しゅんちゃんがぼくにLINEしたくなかったから。 説3・・・なんとなく。
説1か3だったらいいなぁ・・・
大学通算5度目の付き添いをしました。慣れたもんですね。 宿も昨年といっしょなので特筆すべきところはなかったですかね。 食事が昨年と全く一緒だったのでちょっと驚いたくらい。 ドアが爆裂大解放状態で風呂場の脱衣所ですっぽんぽんになってたのは内緒。
根本くんはなんか岡野さんありがとうございました的なことを言ってくれていましたが、特になにもしていません笑 荷物を持つ&お金を出す機械と化していました。 昨年は子羊のように緊張でブルっている池内くんをどうにかしようと必死でしたが笑 1回生らしくちょっとは緊張しろよ!と言いたいところですが、ぼくなら確実に縮み上がって泣き出していたこと間違いなしなので、素直に感服するところです。 あいつほんとは4回生とかなんじゃね説浮上中。
さて、付き添いとしてはこんなもんでしょうかね。
駅伝全体の感想(?)としては
みんなありがとうございます。
これに尽きます。
走り出してから17年と8ヶ月、最後まで辞めずに陸上競技をやってきてよかったと、心の底から思えました。 昨年の駅伝が終わった直後、辞めようと思って丸岡くんにお話ししたこともありましたが笑 入学してから関カレ6回、駅伝6回、チームとして最後の最後に最高の結果を残せて本当に良かったです。 小学生の頃から数えて駅伝は通算18回目【選手13回、付き添い5回】(たぶん)ですが、今回は達成感やら高揚感やらが段違いでした 高校の時に駅伝メンバーとして4区で走って近畿に行けた時よりうれしかったです(ぼそり 個人としては本当に無力でみんなにおんぶにだっこでしたが、いい思いをさせてもらいました。 誰のために走ってるとかあんまりなかったかもしれないけれど、ロングのみんなには一方的に感謝の言葉を押し付けておきます。
駅伝前に無理矢理書かされた日記にもちょいと書きましたが、本当に頼りになる後輩たちですよ。 それでいてゴミみたいなM2を受け入れてくれるぐう聖。
桂くんが「岡野さんを泣かせてやったので良しとするぜ☆」って書いてましたが、あれは走ってくるのがロングの誰であってもぼくはああなっていたと思います。 決して、桂だったからってわけじゃないぞ!勘違いするなよ! 某ライブ動画にぼくの咆哮が収録されてしまっているのは恥ずかしいことこの上ないですが・・・
ぼくは今回の結果につながった大きな要因として2つあると考えています。
1つ目は坂元くんがいつかの集合で言っていた、 「1回生はみんな必要なら自分で別メニューを考えて、きっちりこなして結果を残している」 ってことです。 ぼくは1回生だけじゃなくて今のロングほぼ全員にこれが言えるのではないかと思います。 今までのぼくが知っている神大ロングパートは、夏休みはみんなでまとまって練習して、予選会の頃にはいい感じに走れるけど、後期に入るとバラバラになって次第に調子が下がってくる、んで駅伝を迎える。みたいなイメージでした。 後期が始まったら、一度の練習に集まれる人数がガクッと減って、練習効率が下がる、これは人数の少ないチームだからある程度は仕方ない。とずっと思っていました。 某Sまだ先輩も「上回生がおらんくても、俺らが練習を組み立てていけるようにならんと」ってずっと言ってました。 でも今年のチームはそうじゃなくて、数人でやるどころか全員がバラバラのポイント練の時でも、まとまったポイント練と遜色ないレベルでこなすことができていたと思います。 今のみんなにとっては普通のことすぎて、「あっそ」で済まされてしまいそうですが笑 個人的にはけっこー凄いことのような気がします。
2つ目は濱野くんが駅伝後の日記に書いていた 「みんながアップの時から本気で歯を見せることもなかった」 ってとこです。 マヌケなのでぶっちゃけ夕方練の時は全く感じませんでしたが、後期が始まって他パートと一緒に練習するようになって露骨に感じました。 発達練は基本的にjog系なので特に王子のポイント練の時ですかね。 競技場についたら着替えたら誰かと話すのもそこそこに、集合が掛かるまでずーっとぐるぐるアップjogをしている。 芝の上で話しながらストレッチをすることもほとんどなくて、メニュー開始まで自分のやることに集中している。 これは「そんな気がする」ではなくて、ぼくが意識して観察していたので間違いないと思います。 特にロングで一番お喋り糞野郎のぼくが気付くぐらいですから。 まぁこれも上を目指す集団としては普通のことなんでしょうが、普通のことを全員が普通にこなすことが如何に難しいことかは、各所で言われ続けていることなのでね。 阿賀くんが昨年何度か口にしていましたが、そういうことを普通にできる集団になったってことでしょう。
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