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2016/11/08(火)
山形牛タン厚すぎ問題勃発
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焼肉屋も居酒屋も牛タン厚すぎる。
あれ、牛タンって言われなわからんやつやで。
「とりあえず早よ焼けるし、タン頼むか」って頼んだのに、むしろ他の肉より焼けるの遅いやないかい！
先日、学会で山形へ赴いてきました。
研究室の教授とM1の2人とぼくの4人で行ってきました。
え？お土産？ばかやろう、遊びに行ってるんじゃねぇんだよ。学業の一環だぞ。
ん？修学旅行も学業の一環だけど普通はお土産買うって？
うるせえよ。
(出発数日前の研究室にて)
ぼく「山形行く日からこっち(神戸)めっちゃ寒いやん笑最低気温8度とかやん、ラッキー笑」
M1「でも、山形も気温6度とかでめっちゃ寒いっすよ。」
ぼく「いうてもこっちとそんな変わらんやん笑東北やで？笑」
M1「いや、最高気温が6度っす。」
ぼく「ファー---wwwwwww」
そんなわけで当然のように雪降ってました。
雪が20㎝くらい積もっている車が走っているのが新幹線の車窓から見えた時は終わったと思いました。
しかも外はくっそ寒いのに会場内は暖房がくっそ効いているという罠。
(初日に泊まったビジネスホテルにて)
ぼく「シャワーのお湯、あったかくならんな・・・まぁ寒いしなぁ」
ぼく「はよあったかくなれや！」
ジャバー(水道の蛇口を最大にひねる)
ぼく「お、あったかくなってきた、やればできるやn・・・・・・あっっっつっっっ！しねや！」
ぼく「水出して調節せなあかn・・・・・・一瞬で冷たくなりすぎやろ！しねや！」
結局、ちょうどいい温度で安定させるために5分以上費やしました。
その5分間ぼくが全裸だったのは言うまでもありませんね。
ぼくは生まれて初めて、ガスで温度を調節できる仕組みを考えた人を賞賛すべきだと思いました。
ノーベル賞もんやで、あれ。
みんなも田舎の安いビジネスホテルに泊まるときは気を付けよう！
今回の学会では某大学の院生がターボジャブ(ジャベリックスロー)の研究を発表していました。ぼくの研究室の教授はやり投げが専門なので、発表前や発表後にその学生と教授がずっと話しているのをみかけ、何度か前を通過することもありました。
(そしてその後の昼食にて)
ぼく「先生、ずっとあの院生と話してましたね。」
教授「まぁ今回の演題で一番興味のある内容だったしな。」
ぼく「○○大学でターボジャブの研究してる人がいるなんて知りませんでしたねーM1ですか？」
教授「ん？岡野はあの院生のこと知らないのか？」
ぼく「はぁ・・・まぁ・・・」
教授「『僕、岡野君と友達で、小学校と高校で一緒だったんですよ』ってあの院生は言ってた気がするが・・・」
ぼく「ふーn・・・・・・え？」
同級生のことを忘れてしまうマヌケがいるらしい。
しかも何回も前通って顔を見てるはずやのに！
その時の彼の心中やいかに・・・
自分の発表ついでに僕のガバガバ発表を見てから帰ったらしい。
高校の時は水泳部やったやん・・・なんで陸上の研究してんだよ。
てな感じで、モノとしてのお土産はないけれど、土産話でご容赦ください。
え？1つ目の話は土産話じゃなくて、出発前の話やって？
うるせぇよ。
はい、そんなこんなで駅伝開始まであと33時間！
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