神戸ろんぐ日記
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2016/10/28(金) モンスター恐るべし
どーもオッズトップでした坂元です
カフェインパワーで今日はもう多分寝れません

駅伝も近いですしもう回ってこないかもなので一人語りします。
暇な人は見てね。

とりあえず今日の京阪神の結果

男子1500m対校の部
佐藤 4′25″44 6位 大学初

女子3000m対校の部
甲斐 10′48″22 2位 大学ベスト
佐々木 10′50″31 3位

女子3000mオープンの部
秋元 11′15″07

男子5000m対校の部
桂 15′17″68 1位 自己新
佐久間 15′19″31 2位 大学ベスト

男子10000mオープンの部
平井 31'47"08 自己新 関カレA
坂元 31'48"53 自己新 関カレA
丸岡 31'50"58
根本 33'21"59 大学ベスト
濱野 33'47"07
池内 34'06"63
岡野 34'31"16
野村 34'59"54 自己新

といった感じです。

とりあえず全体的に
みんな熱い走りが出来たのかな?
と思います。

駅伝も近づいてきまして選考も兼ねたレースであったことも原因かもしれません…が!

やはりそれぞれの選手が選手としての熱量をもって走ることが今回の結果につながったのだと思います。


前田先生曰く
「記録の向上を目指さないのであれば、それはもう選手ではない」


「駅伝メンバーに入りたい!」「誰かに勝ちたい!」
これも一つの情熱であるとは思います。
でも、やっぱり、個人的には
「今の、以前の自分より強くなりたい」
これに勝る情熱なんてないと思います。


ベジータ(ドラゴンボール)曰く
(悟空は)「勝つために戦うんじゃない…ぜったい負けないために限界を極め続け戦うんだ」


僕にとって陸上とはそういう場です。
もちろん他人は意識します。
でも、その他人が弱いときに勝っても仕方ないと思いますし、やっぱりその日の記録やシーズンベストよりも、自己ベストで負けたくないと思います。
だから、今日の10000mは自己ベストでしたが、丸岡さん、佐久間、平井、濱野、桂には5000mでは及ばない…まだまだその程度なんです。


シモン(天元突破グレンラガン)曰く
「俺たちは、一分前の自分より進化する、一回転すればほんの少しだけ前に進む、それがドリルなんだよ!」


どんなに小さなことでも、一見無駄に思えても、ゼロよりはずっといい。
効率を考えるのは何かを始めてみてからです。
それが進み続けるということだと思います。
「これは無駄だからしない」ではなく
「今やったことを無駄にしない」


ジョセフ・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)曰く
「信念さえあれば 人間に不可能はない!人間は成長するのだ! してみせるッ!」


そう思って頑張っています。


王貞治曰く
「努力しても報われなかったのなら、それはまだ努力とは言えない」


まー僕らの大学生活は期限付きですけどね、終わっちゃうまでは頑張ろーかなーと思いますね。数年とは言え頑張り切れるのか…わかんないですけどやってみるしかないですよねー。


朝倉葉(シャーマンキング)曰く
「なんとかなるって。なんでもやってみなきゃ はじまんねえだろ?」


試合だってメニューだってきつそうでもやってみりゃ何とかなったりするもんですし。


hustle muscle(キン肉マン二世OP)より
「おまえのカラダのその奥 流れているのさ 愛さえ友情さえ 叫び返せ HUSTLE MUSCLE おまえの背にかかる期待に」


僕が頑張ろうと思ったきっかけですが、とりあえずは関カレハーフが大きいです。
2/80…走るのは二人、応援は80人…まず…怖え!
大した期待はされてなかったかもしれませんが、それでも…やらなきゃと思いました。いつもならテキトーに精一杯頑張りますとか言って受け流してたんでしょうが…その時は何かが違いましたねー。
ある二人の言葉がきっかけだったと思うんですが…読んでたら恥ずかしいので割愛。


無免ライダー(ワンパンマン)
「勝てる勝てないじゃなくここで俺はお前に立ち向かわなくちゃいけないんだ」


絶望的なタイム差からの試合は僕の場合まー多いです。
でもそこで戦うことすらやめたら…今回だけでなく一生戦うことすら出来ないんじゃないかと…
この時の僕ってどんだけ熱いんでしょうねー。
そんで関カレの時に強く思ったのは、精一杯って…なんとなくしょぼいのかな?
ということです。
精神力のいっぱいいっぱい…もっといけそうな気がします。
やっぱ誰かと戦わないと限界まで使えないのではないかな?
タイムを競う陸上の試合を大人数でするのはこういうところもあるのでしょうかねー。


蛭間妖一(アイシールド21)曰く
「ないもんねだりしてるほどヒマじゃねえ。あるもんで最強の闘い方探ってくんだよ。一生な」


なんだかんだいってもやっぱりもっと早くから、もっと強く頑張っていれば、もっと可能性はあったわけで…
授業やらなんやらで陸上だけやっていれば良いわけではなくて…
天賦の才があるわけでもなくて…
毎回絶好調なわけでもなくて…
それでも今の自分に出来る最高の仕事をするようにするしかなくて…
やっぱそこから逃げちゃいかんのだろうなーと思います。


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